俳優気分でセリフ覚え!「台本記憶」クイズにチャレンジ/脳トレ

「以前会った人の名前が思い出せない」「ものをどこに置いたか思い出せない」そんなあなたは要注意! アルツハイマー型認知症の初期に最もよくみられる症状です。「もの忘れ」対策には、脳の海馬を活性化させることが有効。海馬を鍛えるパズルに挑戦して、「すぐに思い出せる脳」を手に入れましょう!

※この記事は『川畑式50歳からの物忘れしないパズル』(川畑智・星野孝博/KADOKAWA)からの抜粋です。

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次の台本を覚えたら、スクロールして質問に答えましょう。


久しぶりの同窓会。悪友の榊原と谷口、そして小学校時代のマドンナだった川上節子の三人は会話が弾んでいた。

榊原「あの頃は楽しかったなあ。毎日がバラ色の......」
谷口「それに引き換え、いまは毎日がひまつぶしの......」
榊原・谷口「(二人そろって)オーソレミーよ、ってか」
節子「榊原クンも谷口クンも、相変わらずね」
榊原「いいねえ、その榊原クンっていう響きが」
谷口「いまどき、クンづけで名前呼ばれることないもんな」
節子「懐かしの漫才コンビ登場ってとこかしら、やっぱり」
榊原「あの頃は小川がいて、3バカトリオだったんだよね」
谷口「そうそう、小川のやつ、白ブタってあだ名で」
節子「えっ、白ブタって言われてたの、小川クン?」
榊原「知らなかったの、川上さんは?」
谷口「ホント? 川上・小川の川つながりで、二人は仲良かったじゃない」
節子「そんなことないわよ。小川クンとのことはみんなにからかわれたりしただけで、私の本命は......」
榊原「うん? 本命は?」
谷口「誰だよ、節子の心を盗んだのは?
節子「そんなオーバーなことじゃないのよ。ほら、スポーツ万能の......」
榊原・谷口「(二人そろって)えーっ!? 伊藤?」

節子がクスッと笑った。還暦を過ぎても、可愛い笑顔に会えたことで、二人は満足だった。小川のぶんまで生きるぞ、と誓った二人であった。

















Q 空白のセリフを言ってください(意味が同じであれば、言いまわしの違いは正解です)。


榊原「あの頃は楽しかったなあ。毎日がバラ色の......」
谷口「それに引き換え、いまは毎日がひまつぶしの......」
榊原・谷口「(二人そろって)オーソレミーよ、ってか」
節子「                    」
榊原「いいねえ、その榊原クンっていう響きが」
谷口「いまどき、クンづけで名前呼ばれることないもんな」
節子「懐かしの漫才コンビ登場ってとこかしら、やっぱり」
榊原「                       」
谷口「そうそう、小川のやつ、白ブタってあだ名で」
節子「えっ、白ブタって言われてたの、小川クン?」
榊原「知らなかったの、川上さんは?」
谷口「ホント? 川上・小川の川つながりで、二人は仲良かったじゃない」
節子「そんなことないわよ。小川クンとのことはみんなにからかわれたりしただけで、私の本命は......」
榊原「うん? 本命は?」
谷口「                」
節子「そんなオーバーなことじゃないのよ。ほら、スポーツ万能の......」
榊原・谷口「(二人そろって)えーっ!? 伊藤?」

















答え
Q1=「榊原クンも谷口クンも、相変わらずね」
Q2=「あの頃は小川がいて、3バカトリオだったんだよね」
Q3=「誰だよ、節子の心を盗んだのは?」

 

次の記事「このルール覚えられる?すごろくクイズで脳活性化/脳トレ(15)」はこちら。

 

 

川畑智(かわばた・さとし)

1979年、宮崎県出身。理学療法士。理学療法士。熊本県認知症予防プログラムを開発し、病院・施設における認知症予防や認知症ケアの実践指導に取り組む。また、国内外における地域福祉政策に携わりながら、年間200回を超える講演活動や介護予防の普及啓発および研究活動を行う。(株)Re学(りがく)代表取締役 。

 

星野孝博(ほしの・たかひろ)

1970年、愛知県出身。東京理科大数学科卒業。日本パズル協会代表理事。日本で唯一、教育的メカニカルパズルを専門に扱う(株)クロノス代表取締役。パズル制作のほか、パズルショップやクロノスパズル教室の運営を行う傍ら、Eテレアニメ『ファイ・ブレイン~紙のパズル~』の監修などにも携わるなど幅広く活躍。

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川畑式50歳からの物忘れしないパズル

星野孝博[著]・川畑智[監修]/KADOKAWA)

夢中になって楽しく取り組むうちに、海馬、前頭葉、側頭葉、後頭葉など、脳の各部を活性化。あなたの脳の弱点を見つけて鍛える全241問のパズルで、脳を活性化して認知症の予防にも!

この記事は書籍『川畑式50歳からの物忘れしないパズル』からの抜粋です
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