「人やものを見間違ってしまう」「新聞や広告の一部(文字や写真)を見落とす」そんなあなたは要注意! ものを見る機能を司る、後頭葉の働きが鈍っているかも!?
「見間違い」の対策には、脳の後頭葉を活性化させることが必要です。後頭葉を鍛えるパズルに挑戦して、「見間違えない脳」を手に入れましょう!
※この記事は『川畑式50歳からの物忘れしないパズル』(川畑智・星野孝博/KADOKAWA)からの抜粋です。
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下に書かれた文字を読んでください。
答: ノウトレ(脳トレ)
文字色と背景色に騙されそうになった方は多かったことと思います。同じものを見ていながら、別の物に見えてしまう。認知症の方の「幻視」や「幻覚」も、見間違いによるものが多いので、何が見えているのかだけではなく、どのように見えているかを尋ねて、見間違いの原因を探ることが大切ですね。
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