くっついた漢字から県名を見つけられる? 後頭葉を鍛える漢字パズル/脳トレ

「人やものを見間違ってしまう」「新聞や広告の一部(文字や写真)を見落とす」そんなあなたは要注意! ものを見る機能を司る、後頭葉の働きが鈍っているかも!?
「見間違い」の対策には、脳の後頭葉を活性化させることが必要です。後頭葉を鍛えるパズルに挑戦して、「見間違えない脳」を手に入れましょう!

※この記事は『川畑式50歳からの物忘れしないパズル』(川畑智・星野孝博/KADOKAWA)からの抜粋です。

前の記事「線をなぞって十字を探せ!視覚機能を鍛えるパズルに挑戦/脳トレ(18)」はこちら。

 

7個の漢字がくっついています。漢字を組み合わせてできる県名を3つあげましょう。
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答:青森、福島、宮崎

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7個の漢字のうち「山」という漢字は使いません。
「福山」とか「山崎」とか答えた人は×です。
あわてないで、考えることが大切ですね。

 

次の記事「重なり文字を判読して、脳の「見る力」をパワーアップ!/脳トレ(20)」はこちら。

 

 

川畑智(かわばた・さとし)

1979年、宮崎県出身。理学療法士。理学療法士。熊本県認知症予防プログラムを開発し、病院・施設における認知症予防や認知症ケアの実践指導に取り組む。また、国内外における地域福祉政策に携わりながら、年間200回を超える講演活動や介護予防の普及啓発および研究活動を行う。(株)Re学(りがく)代表取締役 。

 

星野孝博(ほしの・たかひろ)

1970年、愛知県出身。東京理科大数学科卒業。日本パズル協会代表理事。日本で唯一、教育的メカニカルパズルを専門に扱う(株)クロノス代表取締役。パズル制作のほか、パズルショップやクロノスパズル教室の運営を行う傍ら、Eテレアニメ『ファイ・ブレイン~紙のパズル~』の監修などにも携わるなど幅広く活躍。

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川畑式50歳からの物忘れしないパズル

星野孝博[著]・川畑智[監修]/KADOKAWA)

夢中になって楽しく取り組むうちに、海馬、前頭葉、側頭葉、後頭葉など、脳の各部を活性化。あなたの脳の弱点を見つけて鍛える全241問のパズルで、脳を活性化して認知症の予防にも!

この記事は書籍『川畑式50歳からの物忘れしないパズル』からの抜粋です
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