小松菜
カルシウムなどの栄養分が豊富な小松菜は、寒さに強く栽培が容易な野菜です。
春まきは30~40日ぐらいで収穫でき、プランター菜園には好適です。
種まき
プランターに鉢底石、野菜の土を入れたら、10cm間隔にスジをつけ、種をまく。
芽が出た
種まきから10日後に発芽。発芽後の寒い夜はビニール袋で保温。
間引き
芽が出そろったら混み合っているところをピンセットを使ってていねいに間引く。
間引き後の小松菜の苗。
間引き苗を別のプランターに植えつけ
1.プランターに土を入れ、種まきと同様にスジをつけ、間引き苗を並べる。
2.スジの片方の土を苗に寄せて植え、移植ゴテなどで根が浮き上がらないように押さえる。3.霧吹きでまんべんなく、水をやる。
4.植えつけ後、3週間後の様子。この後、株間10cm程度に間引く。間引き苗は、みそ汁の具に。