100円ショップでそろえて育てる「小松菜」。寒さに強くて「プランター菜園」に好適!

さまざまなジャンルの商品が品数豊富にそろう、このごろの100円ショップ。プランターから土や種、肥料はもちろん、種まきから収穫までに必要な園芸用品だって充実しています。そこで今回は、園芸家のいでGさんに100円ショップで用意した園芸用品で「小松菜」を育てる方法について教えてもらいました。

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小松菜

カルシウムなどの栄養分が豊富な小松菜は、寒さに強く栽培が容易な野菜です。

春まきは30~40日ぐらいで収穫でき、プランター菜園には好適です。

種まき

プランターに鉢底石、野菜の土を入れたら、10cm間隔にスジをつけ、種をまく。

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芽が出た

種まきから10日後に発芽。発芽後の寒い夜はビニール袋で保温。

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間引き

芽が出そろったら混み合っているところをピンセットを使ってていねいに間引く。

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間引き後の小松菜の苗。

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間引き苗を別のプランターに植えつけ

1.プランターに土を入れ、種まきと同様にスジをつけ、間引き苗を並べる。

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2.スジの片方の土を苗に寄せて植え、移植ゴテなどで根が浮き上がらないように押さえる。2104_P046_10_W500.jpg2104_P046_11_W500.jpg3.霧吹きでまんべんなく、水をやる。

2104_P046_12.jpg4.植えつけ後、3週間後の様子。この後、株間10cm程度に間引く。間引き苗は、みそ汁の具に。

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収穫までの手入れ

本葉が出たら、2回目の間引きをし、本葉4、5枚までに間引きを繰り返し、株間を10cm程度に広げていきます。

水やり
土が乾いたら、やる程度で。収穫時期が近くなると成長も早いので、こまめに土の状態を見てやります。比較的乾燥には強い。

置き場所
日が当たる明るいところに。苗が小さいうちは、雨の日はひさしのあるところに取り込みます。

肥料
本葉が4、5枚になったら、1株当たりひとつまみの粒状肥料を与え、土に混ぜ込みます。

収穫
草丈が20~25cmぐらいになったら、葉の大きなものから収穫します。

種はケースに入れて保存

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まき終えても種が余ったら、プラスチック製で密閉度の高い容器に入れて冷暗所で保存します。種の使用期限は1年ほど。来年もまくことができます。

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【まとめ読み】「100円ショップでそろえて『プランター菜園』」記事リストはこちら!

撮影/原 務 イラスト/小林マキ

 

<教えてくれた人>

いでGさん

園芸家。昭和記念公園で植栽や花壇の管理をしていた。本誌の「輝き大賞 庭と花部門」の審査員。

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この記事は『毎日が発見』2021年4月号に掲載の情報です。
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