2018年も残すところあと僅かとなり、年末の忘年会などの予定が入りはじめてきたのではないでしょうか?そろそろ来年のことを考えることも増えてくると、毎年気になるのが来年の運勢という方も多いと思います。
「来年の自分はどんな1年を過ごすのだろうか?」
そんなあなたに朗報です。
累計30万部を突破し、驚異の的中率を誇る爆発的大人気の書籍である『展望と開運』から2019年の九星別「健康運」を紹介します。
生まれ年から本命星を探す
個人の運勢(下の記事)は、自分の生まれ年に巡っていた九星の本命星で見ます。年の変わり目は節分とし、2月3日生まれまでは前年で見ます。
■2019年の一白水星「健康運」
健康面では、一年を通じて体調は良好。大きな問題はないと思うから、二〇一九年は健康増進を考えたい。
生活に必ず運動を取り込むように。身体が冷えやすい一年だから、温活などもよい。風邪を引けば、気管支炎などに発展しやすいから注意。口腔(こうくう)ケアも吉の作用が大きいから、二〇一九年中に色々とやっておきたい。
2019年は、人生の喜びと、自分自身の人生の課題に向き合う一年となる。一白水星が喜び、楽しむことは前世からの約束であることを認識するような出来事が多く起こると思う。存分に楽しんで、周囲に喜びを届けるためにどうお金を活かすかを追求したい。
■2019年の二黒土星「健康運」
健康面は不慮の事故や怪我に注意したい。階段などで足を踏み外しやすいから注意が必要だ。足首を捻(ひね)れば、最悪骨折まで考えられる。一歩ずつ丁寧に歩むようにしたい。
腰痛や四十肩・五十肩にも悩まされる。
ほとんどが運動不足が原因だろうから、適度な運動を心掛けるように。
また車の運転には一年を通じて注意すること。不注意や居眠り運転などで、大きな事故を起こしかねない。長距離運転の際は、こまめな休憩を。
■2019年の三碧木星「健康運」
健康面では、これまで諦めていた身体の悩みに対して、再チャレンジするように。生活習慣病や治療の難しい病気なども、決意とともに改善を見せるから嬉しい。
また、ダイエットに再挑戦するのもいいだろう。続かなかった運動を再開し、理想の身体を手に入れてみたい。
循環器にトラブルを抱えている人は注意したい年でもある。高血圧は様々な病気の引き金となるから、二〇一九年は改善を誓いたい。頭痛がしたら、早めに精密検査をするように。
■2019年の四緑木星「健康運」
健康面では一年を通じて注意が必要となるので準備を怠らないこと。風邪を引けば長引くし、免疫力が低下して、様々な病気が併発したりする。
耳や鼻の病気も心配で、中耳炎の疑いなどがあれば早めに病院で処置を。中年層では糖尿病に注意。
2017年9月に厚生労働省が発表した統計では、糖尿病患者は316万人、その予備軍は約1000万人。予防が大切な病気だから、適度な運動を普段から心掛けるように。
■2019年の五黄土星「健康運」
健康面は、2018年の不調から、かなり回復することになる。ここ数年、体調を崩していた五黄土星なら、本格的に健康増進を図りたい。
特に足を鍛えることは重要で、ウォーキングやランニングなどに挑戦するのもいいだろう。生活のなかでも、床の雑巾がけを意識的に行ったり、エレベーターでなく階段を使うようにするだけで、ずいぶんと足の筋肉量は増え、全身の血流は回復する。ただし、古傷が再燃しやすい一年でもあるから、以前に膝や足首などを痛めたことのある人は慎重に行うこと。
消化器にトラブルが発生しやすい一年でもある。便秘もしやすいから、専門家に相談するように。また、食事はしっかりと噛(か)んで食べること。丁寧な生活が健康と運勢の向上のカギになる。
■2019年の六白金星「健康運」
健康は極めて良好。これまで自律神経失調症などに苦しんでいた人も回復の兆しが見えるから、安心して養生を続けたい。
花粉症で長年苦しむ人は治療のこと。喉が痛んだら疲れが溜まっている証拠だから休養するように。場合によっては隠れていた病気が見つかる可能性もあるので、時間を作って人間ドックや検査をすること。
年間を通して、コンディションの維持には柑橘類を食べると効果が大きい。
■2019年の七赤金星「健康運」
これ以上ないくらい家庭生活も健康も好調をキープする。精神的にも穏やかに過ごせる日が多く、決断にもぶれがないから家族の将来について皆で話し合う場を数多く設けるようにしたい。
また、事故の危険性は高いから、注意するように。月に数回は十分な休息を取るようにしたい。特に居眠り運転での事故が予見されるため充分に気をつけること。
2019年、旅行はかなりおすすめ。家族と出掛けたり、気の合う仲間と温泉旅行の計画を立てるのはどうだろう。キャンプなどで大自然の息づかいを感じながら、仲間たちと語らえば疲労はかなり回復する。
■2019年の八白土星「健康運」
健康については、2018年までの忙しさが響き、いまひとつ本調子ではない。どこが悪いというわけではないが、疲れやすい。できる限り休息は取るべきだ。これを機に、人間ドックに行っておくという考え方もある。
愚痴や疲れた顔は周囲とのコミュニケーションの妨げとなるので、注意したい。
腰痛がつらい人は整体やカイロプラクティックなどで、骨格の歪みを矯正すると効果は大きい。マッサージではなく、歪みの矯正に主眼を置くことだ。
■2019年の九紫火星「健康運」
2019年の4月は少しゆっくりできそうだから、旅行を計画してストレス発散するようにしたい。それには、山の上のホテルがおすすめで、新緑の香りに包まれれば、5月の忙しさを乗り切る活力を得ることができる。
健康面は一年通じて、健やかに過ごせる。ただし、九月を中心に秋頃は病気をしやすいので注意しておきたい。
循環器系に不安を抱えている人は、二〇一九年に回復を誓うように。快調だからと油断はいけない。しっかり睡眠をとり、適度な運動を続ける習慣をつけよう。
書籍では紹介した「健康運」のほかに、「運勢のポイント」や「月ごとの運勢」、また、電子書籍版には「金運アップの開運指南」が収録されているので、来年の自分の「展望」をチェックしてみてはいかがでしょうか?