こんにちはtommyです。
ブログ"tommyの心地よい暮らし"にて、家事の工夫や日々のささやかな楽しみなどを綴っています。主人と子供二人、ペットのハムちゃんと暮らす、40代の主婦です。
「毎日が発見」2017年11月号の林秀靜さんの風水掃除の記事を読んでいましたら、"清々しい気持ちは、厄が落ちた証拠"というお言葉が、心に留まりました。汚れを落とすとスッキリする理由が、なるほど~!って納得できたから♪
風水掃除をすると運気が上がるそう。私は健康運のUPを願い"トイレのお清め風水掃除"やってみることにしました!
※トイレ掃除の手順・方法は私のオリジナルです。
【風水の掃除ポイント1:換気扇】
換気扇カバーにホコリがたまっていると、吸い込みが悪くなり悪臭の原因になるとのこと。
モップでホコリを除去し、きれいにしました。
換気扇の他に、天井・壁(上方)もホコリをはらいましょう。高い場所には、柄の長いモップがちょうど良いですね♪体への負担も少なく楽に作業できます。
【風水掃除ポイント2:壁や床】
壁や床についたホコリや尿からは悪臭が発生。
出入りの度に悪臭が外に漏れると、家全体の運気も低下するとのこと。
クエン酸水を吹きかけ、水ぶきをしました♪うちには男子がいるので念入りに!
【風水掃除ポイント3:便器】
便器の状態は風水では、なんと金運・健康運に直接結びつくとか!
ここは最もキレイにしたい。洗剤(クエン酸水や重曹)を使って汚れを落としました。
●フタや便座...クエン酸水を吹きかけ拭きます。
●溝部分...クエン酸水を含ませた綿棒を使って。
●便器の外側...クエン酸水を吹きかけ拭きます。
●ノズルまわり...濡らしたスポンジでやさしく汚れを落とし、タオルで拭きあげます。
●接合部分...うちのは旧タイプで便座を取り外せないため、50cmくらいの湿らせた毛糸を使って汚れをかき出します。糸ようじみたいにね。
接合部分には汚水防止パッキンという部品が入っていることもあるので、取れないように気を付けて。
●便器...重曹をふりかけて擦ります。穴周りに茶色い汚れがある場合は、重曹を1カップ入れて8時間放置後、ブラシでこするとペロンとはがれます。頑固な場合は繰り返し行うことで、少しずつキレイになりますよ。
汚れたタオルやスポンジなどは新聞紙に包み、手袋にいれゴミ箱にポイ。
こんな感じで、掃除終了。
「厄が落ち、お清めできたかな♪」と思うと、いつも以上に気持ちも晴々しました♪
開運を期待しながら掃除をすると、何だか楽しく取り組める気がします。
しんどい時には、自分の補いたい運気の場所だけを掃除をするのもいい。ちゃんと運気は好転していくそうです。気負わずにできることが、なんとも嬉しいですね。
気持ちにもやさしい風水掃除で、2018年の運気も明るくなりますように願います。
アメブロ公式トップブロガー。月間130万アクセスの大人気ブログ「tommyの心地よい暮らし 」主宰。心地よく暮らすための片付けや掃除の工夫などを美しい写真とともに綴る。整理収納アドバイザー1級、ハウスキーピングコーディネーター2級、TCカラーセラピスト。著書に『やさしいわたしを見つけるための心とおうちのお片づけ』(KADOKAWA)。