骨盤の傾きを解消!3ステップ「骨盤ストレッチ」

骨盤は日頃の姿勢などの影響で前傾や後傾していることが多いのですが、それが"骨盤のゆがみ"といわれるものです。骨盤を本来の正しい位置へと調整するストレッチを、リンパティック・ストレッチ考案者の前新マミ先生に教えてもらいました。

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普段はなかなか動かしにくい筋肉を使います

骨盤自体はが曲がることはないのですが、体の使い方や癖になっている姿勢、動作によって筋肉が偏った使われ方をした結果、"骨盤のゆがみ"が生じます。

どちらかというと骨盤が後傾している人が多く、おなかがぽっこり出たり背中が丸くなるのは後傾している影響のことが多いです。その姿勢のままだと、ひざも伸びづらく、ひざ痛などの不調を招きやすくなります。

前傾している人は、反り腰気味になるので内股傾向です。腰痛にもなりやすいことが多いです。

日常の姿勢や体の使い方の癖で同じ動き、同じ方向にばかり使われた結果、筋肉は硬くなっていきます。前後左右にしっかり動かせるようにしておくことが大事です。

骨盤周りの筋肉を動かすこのストレッチでは、骨盤を調整すると同時に、腹筋と背筋のバランスも整えることができます。

 

やってみましょう!「骨盤ストレッチ」(8回)

普段は使わないままになっている骨盤周りの固まった筋肉をしっかり動かして刺激し、柔軟性を取り戻し、骨盤の前傾や後傾を解消しましょう。

1 あおむけになる

あおむけになり、ひざは少し開いて立て、手は頭の後ろに添えます。

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2 頭とお尻をあげる

ゆっくり頭を起こしながら、お尻も上げていきます。手の力で頭を起こさないように
注意します。1906_p115_03.jpg

◎Point
腹筋を縮めるようなつもりでお尻を上げていきます。

 
3 元に戻る
ゆっくりと元の姿勢に戻ります。このとき背中と床の間に少し隙間を作るようなつもりで、背中を反らせ気味にします。

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◎Point
小さな動きなので丁寧に意識しながら行っていきます。

これはNG
一気に戻ったり、背中が床にベタッとついたりすると効果が弱まります。1906_p115_05.jpg

 

※前新マミさんのその他のリンパ体操はこちら。

取材・文/石井美佐 撮影/藤田浩司 ヘアメイク/ange 

 

 

<教えてくれた人>

前新マミ(まえあら・まみ)さん

1950年、北海道函館市生まれ。バレリーナ、プロダンサーとして活躍。メンテナンスのためのリンパティック・ストレッチを考案。著書に『寝たままスッキリ! リンパ体操』。

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伸ばして
ひざうらをくーんと伸ばして、しっかりストレッチ。1回8秒、8回。1905_p036_03.jpg

バランスキープ
ユラユラとしないよう、水平の状態を保ちます。1回8秒、8回1905_p036_02.jpg

持ち上げて
ふくらはぎと足首を持ち上げて、シェイプアップ! 1回8秒、8回1905_p036_01.jpg


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この記事は『毎日が発見』2019年6月号に掲載の情報です。
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