気持ちいい...! 「腰伸ばし緩め体操」で、体のゆがみや姿勢を改善して「腰痛予防」

多くの人が悩まされる腰痛。その原因は激しいスポーツや加齢、生活習慣などさまざまですが、共通するのは「姿勢の異常」なんだとか。今回は清水整形外科クリニック院長の清水伸一(しみず・しんいち)先生に、気付いたときに、いつでも、どこでも行える「腰伸ばし緩め体操」を教えていただきました。

「腰伸ばし緩め体操」を毎日行う

気付いたときに、いつでも、どこでも何度でも行いましょう。

体操で筋肉が緩まると...
●筋肉や関節がほぐれる
体の柔軟性がアップ
血行がよくなる
可動域が広がり、骨への負担が軽減
体のゆがみや姿勢の悪さが改善

伸びて脱力

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両手を組んだまま腕を上げて軽く伸びをする。腕は前方に伸ばしてもOK 。気持ちよく伸びたら、ゆっくり力を抜いて腕を下ろす。

前後に腕ぶらぶら

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体の力を抜き、両腕を前後にブラーン、ブラーンと振る。前に手を振るときは体をやや前傾、後ろに振るときはやや後傾にする。

肩を上げて脱力

2101_P040_03.jpg両方の肩をゆっくりと上がるところまで持ち上げる。その状態で2~3秒キープしたら、一気に力を抜いて肩を下げる。

肩甲骨を寄せる

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胸を張ってあごを軽く引き、胸の前で両腕を曲げる。そのまま両腕を後ろに引く。肩甲骨同士が近づくのを意識して行う。

肩甲骨を回す

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やや胸を張りあごを軽く引いた状態で、両ひじを曲げて両肩を後ろに大きくゆっくりと回す。その後、前にも大きくゆっくりと回す。

背筋を伸ばす2101_P041_03.jpg

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腰の後ろで腕を組む。その状態のまま、できるところまで腕を上げる。肩が上がらないように注意して行う。

胸を張る

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両腕を体の後ろ側に向けて伸ばす。その状態のまま、できるところまで腕を上げて胸を張る。

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取材・文/寳田真由美 撮影/西山輝彦 イラスト/ノグチユミコ モデル/戸塚わか

 

<教えてくれた人>
清水整形外科クリニック 院長
清水伸一(しみず・しんいち)先生
埼玉医科大学卒業。茨城県立中央病院、東京都社会保険中央総合病院、埼玉医科大学総合医療センターなどを経て、同センター整形外科医局長、講師を歴任。2006年より現職。日本整形外科学会専門医。

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この記事は『毎日が発見』2021年1月号に掲載の情報です。

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