大事なのは1歩目!誰でも美しいウォーキングになる「歩き出し」のコツ

歩き方を変えれば、若返る――「そんなバカな!?」と思うものの、実際できたらうれしいですよね?そこで、何歳からでも変われると提唱するウォーキング指導者・多村亜希子さんの著書『誰でもキレイに見える美しい歩き方』(文響社)から、体と心の健康まで引き出してくれる「美しく歩くコツ」を抜粋してお届けします。

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美しく見える歩き方踏み出すのではなく、押し出す

さあ、歩こうと思ったとき、どこから動き始めますか?

利き足を地面から浮かせ、上に振り上げてしまう人が多いのではないでしょうか。

正しい歩き方を実践するときに大事なのは、前に出す足ではなく、後ろの方の足なのです。

「1歩を踏み出す」という言い方をするように、右足から1歩前へ歩くなら、左足で踏み出す力、蹴りだす力で体を前に進めます。

前足を意識して大きく足を振り上げてしまうと、その反動で重心が傾き、バランスを崩しやすくなります。

また、ひざが曲がり、姿勢が前傾していると足をずるずる引きずるような歩き方になります。

これもNGな動きです。

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1歩踏みだすときは、後ろ足の足首、足部をしっかり使い、かかとからつま先に体重を滑らかに移動させながら蹴りだすイメージで歩くように意識することと、蹴りだした後ろ足をしっかり伸ばすことを意識します。

美しく見える歩き方Point
・目線を上げ真っすぐ遠くを見る。
・押し出した後ろ足をピンと伸ばす。
・足首を使ってしっかり蹴りだす。

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【最初から読む】ウォーキングのプロが教える基本姿勢

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129-H1-utsukushiiarukikata.jpg歩き姿勢や立ち姿勢、靴の選び方など、3万人を指導したプロによる「美しい歩き方」が全4章で解説されています

 

多村亜希子(たむら・あきこ)

秋田県男鹿市出身。10代よりモデルとして活動し、2000年よりモデル事務所や芸能スクール、各種ショーなどでウォーキングの指導に当たる。美モデルウォーキングと健康ウォーキングを融合したメソッド「ウォーキングセラピー」を考案。幼稚園児からお年寄りまで、現在までに3万人の歩き方を指導してきた。

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『誰でもキレイに見える美しい歩き方』

(多村亜希子/文響社)

キレイをつくる3つの要素「姿勢」「歩き方」「歩行環境」を整えれば、健康をもたらし、さらには美しさや自信を与えてくれる!日常でできるトレーニング方法や足のケアなど、誰でも「美しい歩き方」ができるようになります。

※この記事は『誰でもキレイに見える美しい歩き方』(多村亜希子/文響社)からの抜粋です。
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