血流が悪い「脂肪」をもみほぐすと...。専門医が教える「リンパマッサージ」の効用

「ダイエットしたけど、なんだか痩せ方が綺麗じゃない...」「リバウンドして理想から遠い状態に...」そんな経験がある人も多いのでは? そこで、『タオル1本でくびれを作る 肋骨締め』(makahou2・著、藤澤孝志郎・監修/KADOKAWA)より、45歳主婦が実践してウエストを10cmも細くできた、タオル1本で簡単にできる美ボディメソッド「肋骨締め」についてご紹介します。

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脂肪を柔らかくするメリットとリンパマッサージの効用

みなさんは運動をする際、いきなり体を動かすのではなく、その前にストレッチなどの柔軟体操をされるのではないでしょうか。

一流のアスリートほど、柔軟体操に時間をかけますが、その理由はケガを予防し、よいコンディションに体を仕上げることができるからです。

makahou2さんが「肋骨締め」の前に、「くびれマッサージ」を行っていることは、スポーツ前の柔軟体操と同じようなものと位置付けることができます。

関連記事:リンパの流れをよくして老廃物を流す!45歳主婦が実践する「くびれマッサージ」のやり方

これを行うことで、よりしっかりしたフォームで「肋骨締め」 ができるようになるでしょう。

さらに、実際の「くびれマッサージ」 を行う前に背すじを伸ばす動きをされていますが、これは重要なポイントです。

現代人は姿勢が悪く、猫背になって肋骨と骨盤の間が狭くなっている人が多いのです。

ところが、背すじを伸ばすことで、肋骨と骨盤の間を広げることができ、くびれの場所を確保することができるのです。

「くびれマッサージ」では、最初に脂肪をもみほぐしていますが、脂肪は血流が悪い場所です。

そのため、事前に肋骨周りの脂肪をもみほぐすことで代謝がアップし、血流がよくなって、骨が動きやすくなるのでしょう。

「背中マッサージ」では、リンパ液の流れがよくなり、むくみを取ることができます。

リンパ管は、老廃物や栄養分を運ぶリンパ液を流す器官で、全身に分布しています。

この流れが滞ると、代謝が悪くなり、むくみやすくなるため、リンパマッサージで流れをスムーズにすることは、美しいボディライン作りに役立つでしょう。

また、お腹周りをマッサージすることは、胃腸を刺激するため、便秘やガスだまりなどが改善される可能性もあります。

最近は、機能性ディスペプシアや過敏性腸症候群など、胃腸の機能自体に問題はないのに、ストレスなど自律神経の乱れで不調が起こる病気も増えています。

胃腸は自律神経とも密接な関わりがありますので、 「くびれマッサージ」をすることで、こういった慢性的な不調が改善される可能性もあります。

最初から読む:「細い体」は目指さない! インスタで人気の45歳主婦が「ボディメイク」にこだわる理由とは

【まとめ読み】『肋骨締め』記事リスト

書影.jpg4章にわたって、タオル1本でしなやかなボディラインを目指せる簡単美ボディメソッド「肋骨締め」について解説しています!

 

●著者

makahou2(まかほうつー)

フォロワー7万人超(2020 年 4 月現在)の人気インスタグラマー。高校生の子どもがいる主婦。年齢を感じさせない美しいプロポーションと独自の美容法から多くの女性ファンを持つ。インスタグラムではオリジナルのボディメイク法である「肋骨締め」をはじめ、効果抜群のマッサージやウォーキング法なども公開している。

●監修者

藤澤孝志郎(ふじさわ・こうしろう)

Dr. 孝志郎のクリニック院長。医学教育界の第一人者としても知られており、講義を受けて医師になった者は海外も含めると10万人を超える。スポーツ医学も得意とし、専門はメンタルケア。著書は『世界一効率よく若返る ! 1 日 5 秒骨トレーニング !』(ビジネス社)、『内科系専門医試験 解法へのアプローチ(第 1 集、第2集)』(ともに医学書院)など。

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『タオル1本でくびれを作る 肋骨締め』

(makahou2 著 藤澤孝志郎 監修/KADOKAWA)

いくつになっても美しい体を保っていたいならば、目指すべきは「細い体」ではなく「くびれと丸みのあるしなやかなボディライン」です。45歳主婦の著者が、タオル1本でマイナス10cmを達成した簡単美ボディメソッド「肋骨締め」で、あなたも理想のくびれを手に入れてみませんか?日本内科学会認定総合内科専門医による、医学的見地からの解説付きで理論的にもとても納得できる、話題の一冊です。

※この記事は『タオル1本でくびれを作る 肋骨締め』(makahou2 著 藤澤孝志郎 監修/KADOKAWA)からの抜粋です。

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