あごの横のくぼみから円を描いて!「への字口」に効く「指鍼」のやり方

指の関節を鍼(はり)に見立て、ピンポイントで筋肉を刺激する「指鍼(ユビバリー)」。

道具いらずでどこでも簡単に行うことができるので、ぜひやってみてください。

今回は、細野クリニック院長の細野周作先生と、美容鍼エステサロン院長の光本朱美先生に「への字口に効く指鍼」の方法を教えていただきました。

への字口に効く(3カ所それぞれ10回)
口角の横の縦ラインをぐるぐる回してほぐす

口角の横から縦にできてしまうシワ(通称マリオネットライン)をほぐすには、指鍼をぐるぐる回して緊張をとるのが効果的。
大きくゆっくり円を描いてほぐしましょう。

2001p075_03.jpgあごの横のくぼみからスタート

2001p075_04.jpg別の角度から見てみましょう

筋肉をほぐせば顔は持ち上がります!「指鍼(ユビバリー)」でたるみとむくみにさようなら

イタ気持ちいいくらいの強さで、1カ所5秒!

押すべきツボは4カ所です。
顔年齢を左右する4カ所の筋肉をほぐしましょう。

1カ月続けると効果を実感するはず!

2001p072_01.jpg

への字口に効くツボ『地倉(ちそう)』
筋肉:口輪筋(こうりんきん)

口をぐるっと囲む筋肉。

口角の3~5mm外側にあるツボ「地倉」は口のたるみだけでなく、ほうれい線にも効果があるとされています。

「若返りのツボ」とも呼ばれるほど、ほぐすことで印象を若く見せることができます。

指鍼の作り方

2001p073_01.jpg

人さし指の第2関節の内側を使います

手の力を抜いて右写真のような形を作りましょう。

ポイントは、親指の力も抜くこと。

余分な力を使わずに、的確に顔の筋肉を刺激することができますよ!

指の腹では、なかなか力を入れにくいという人には特にオススメですね。

(光本先生)

体はねじらず姿勢を正して行いましょう!

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姿勢が悪く体が緊張した状態では、血液循環が悪くなるのでマッサージの効果が高まりません。

「体は絶対にねじらない」がルールです。

いすに浅く腰かけ、骨盤を立たせ、背すじを伸ばした状態で指鍼に挑戦してくださいね。(細野先生)

取材・文/荒井さやか 撮影/齋藤ジン ヘアメイク/野崎裕子 モデル/広岡英津子

筋肉をほぐせば顔が持ち上がる!『指鍼でたるみとむくみにさようなら』その他の記事はこちら

 

理論を教えてくれたのは
細野周作(ほその・しゅうさく)先生

細野クリニック院長。東京医科歯科大学医学部卒業。著書に「ゆがみを治せば、病気が治る! -骨格アライメントへの招待』(ゴマブックス)など。

指鍼を教えてくれたのは
光本朱美(みつもと・あけみ)先生先生

美容鍼エステサロン「ハリジェンヌ」院長。表参道店、芦屋店、岡山店のほか、海外にも技術導入店舗を拡大中。著書に『顔が上がる指鍼(主婦の友社)など。

この記事は『毎日が発見』2020年1月号に掲載の情報です。
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