酢+キウイ+納豆!腸がよろこぶ「爽やかカレー」レシピ

ビタミンCを豊富に含むキウイは、夏の紫外線対策や免疫力アップのために積極的に摂りたい果物のひとつ。そのまま食べることが多いですが、酢と合わせてキウイサワーシロップを作っておくと、栄養効果もさらにアップ! 管理栄養士で料理研究家の村上祥子さんが、作り方やおすすめのレシピを伝授します。

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前の記事:「キウイ+酢」がポイント!消化吸収を促進3つのレシピ/梅&キウイサワー(6)はこちら

食物繊維とビタミンCがたっぷりのキウイサワーシロップ(作り方は記事の最後に紹介しています)を使ったメニューでおすすめしたいのが、カレー。肉がやわらかくなり、こくも出るので相性がいいんです。今回はさらに納豆も加え、腸内環境を整えてくれる夏にぴったりなレシピをご紹介します。 

1906_p045_01.jpg「納豆のチベットカレー」(写真手前)

1人分500kcal /塩分2.2g

材料(2人分)
 キウイサワーシロップ...100ml
  納豆...2パック
  カレールウ(刻む)...1皿分(20g)
鶏もも肉(1.5㎝角に切る)...100g
塩...小さじ1/3
こしょう...少々
サラダ油...小さじ1
水...1カップ
温かいご飯...茶わん2杯分(260g)

作り方
1 ミキサーにAを入れて、滑らかになるまで混ぜる。
2 鶏肉に塩、こしょうする。フライパンにサラダ油を熱し、鶏肉の両面をこんがりと焼く。
3 21 と水を加えて5~6分煮て、鶏肉に火を通す。
4 器にご飯を盛り、3 をかける。

 

「玉ねぎとピーマンのキウイサラダ」(写真右奥)

1人分132kcal /塩分0.7g

材料(2人分)
玉ねぎ...1個
ピーマン...1個
ハム(薄切り)...1枚
〈ドレッシング〉
キウイサワーシロップ...大さじ3
うす口しょうゆ...小さじ1
サラダ油...大さじ1

作り方
1 玉ねぎは薄切りにし、ざるに入れ、流水を当てながらもみ、固く絞る。
2 ピーマンは半分に切って種を除き、薄切りに。ハムはせん切りにする。
3 Aを合わせ、12 を加えてあえる。

 

【おさらい】キウイ+酢で作るキウイサワーシロップのつくり方

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まずは冷凍!
キウイを丸のまま保存袋に入れて冷凍。冷凍すると栄養成分が保持され、旬の時期に冷凍しておくと栄養価も高いままです。冷凍したキウイは水に1分ほど浸すと皮がすぐにむけます。1906_p043_01.jpg

【材料】(できあがり300ml)
キウイ(生でも冷凍でも)...正味200g
砂糖...40g
米酢...100ml

【作り方】
1 キウイの皮をむき、四つ割りにして中央の芯の部分を除き、正味200gを用意する。
2 ミキサーに1 、砂糖、米酢を入れる。
3 滑らかになるまで回す。容器に入れたら冷蔵保存する。


取材・文/石井美佐 撮影/中野正景

 

 

<教えてくれた人>

村上祥子(むらかみ・さちこ)先生

福岡県生まれ。公立大学法人福岡女子大学国際文理学部・食・健康学科客員教授。同大学内「村上祥子料理研究資料文庫」では50万点の資料が一般公開されている。これまでの著書は345冊、計740万部。

この記事は『毎日が発見』2019年6月号に掲載の情報です。

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