足裏の筋力アップ体操で不調を改善! 軽く動かす「かかと上げ」とたった10秒の「つま先立ち」

どうしてつま先立ちが効くの?

 

足裏はたくさんの筋肉でできています

2104_P039_01.jpg

くるぶしからつま先までの骨は、片足28個。一方、筋肉は、足底筋膜の内側に足底筋群があります。足底筋群は短母趾屈筋(たんぼしくっきん)、母趾外転筋(ぼしがいてんきん)など、多くの筋肉で構成されています。

関連記事:片足で立てない、足が冷える...。それは足裏の筋力が弱っているかも? 症状をチェック!

足裏の役割は?

●バランス力
全身を支えて立ち、自由自在に移動できる力。これは、足裏の縦横にあるアーチのおかげ。

●クッション性
体重や着地の衝撃など、重力による負担を受け止める作用。ここでもアーチの存在が重要です。

●バネ機能
歩く、走るときの体重移動や、ジャンプするときなど、運動するための機能を担っています。

●足首との連携
足裏の筋肉と足首が連携することで、脚全体の筋肉やかかと、ひざ、股関節などの関節にも連携し、全身を思い切り動かせます。

足裏のアーチを支える筋肉の筋力アップが重要

足裏の役割は、上記の4つ。

これらが作用するには、足裏のアーチがつぶれないように筋肉を鍛えることが大切。

「つま先立ちをすると、足裏のアーチを支えるために必要な部分に筋肉がつき、弾力性が備わります。足裏の関節も柔軟になり、動きもスムーズに。血流も良くなります」(冨澤先生)。

ポイントは、指で立つつもりで行うこと。

1回10秒で十分です。

【まとめ読み】特集「足裏の痛みを治す『10秒つま先立ち』」記事リストはこちら!

取材・文/オフィス・エム(寳田真由美) 撮影/西山輝彦 イラスト/秋葉あきこ

 

<教えてくれた人>

さいたま中央フットケア整体院 院長
冨澤敏夫(とみざわ・としお)先生
柔道整復師(国家資格)。整体師として施術経験25年、足の問題を専門に18年。足の痛み解消スペシャリストとして、全国から来院する患者多数。

【毎日が発見ショッピング】高機能ソックス発見!エコノレッグバリエクロスショートTabi

 

2103-4furugi.jpg

テーピング編みで足首のねじれを保護し、アーチをサポート。滑り止めやブレ防止の機能もプラス。歩きやすく疲れにくくなるタビ型の靴下です。

▶詳細はコチラ!

 

この記事は『毎日が発見』2021年4月号に掲載の情報です。

この記事に関連する「健康」のキーワード

PAGE TOP