引っ越したばかりなのに漂う実家感...!原因は多すぎるモノだった/中島めめ

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こんにちは。中島めめです。
今回は、最近引越しをした両親についてのお話です。

前回のエピソード:あ...怪しい!母が「無料」の廃品回収に申し込み。それ大丈夫!?


大量の不用品を処分してどうにか無事引越しを終えた両親。それまでずっと住んでいた家はモノで溢れてまるで樹海のようで、本当に引越しなんてできるのかな?と不安になる程だったのですが、父も母も片付けを頑張って、引越し先に落ち着いた時は正直ホッとしました。

引越しの当日、業者さんに運んでもらった荷物が全部入った時点で部屋を見渡してみると、収納スペースも広いし荷解きして整理すればかなりスッキリしそうだな、と思いました。

ところが...

業者さんが帰ったあとまだ自分たちで運ぶ荷物が残っているという事で、みんなで残りの荷物を車で往復して運び込んだら、それが結構な量で部屋が狭く見える程になってしまいました。

私は「あれだけ思い切って何もかも処分する勢いで整理したのに、まだこんなにモノがあるんだ...」と内心驚きました。

夫婦二人で生活するのにこんな大量な荷物絶対いらないよね、と思いながらも、ここまでこぎつけるのに二人とも高齢を押してすごく努力したのが分かっているので何も言えませんでした。

引越しが済んでから数日後、届け物があって両親の元を訪ねると母がとても怒っていました。

どうやら父が知り合いからいろいろな物を貰ってきてしまうそうなのです。今回は鍋や包丁、調理器具などダンボール箱にどっさり貰って来たという事でした。

まだ引越しの荷解きも進んでいないのに新たにいらない荷物が増えるなんて、と腹が立った母は「年寄り2人なのにこんなに鍋がたくさんあっても仕方ないよ、リサイクルショップに持って行って!」と父に言い、まあもっともな話なので父も鍋を売りに行ったのですが面白くないらしくムッとしていたようです。

この話を帰って夫に話したら、「お義父さんもいろいろ貰って来て喜ぶかと思ったのに予想外の反応をされてムッとしたのかもね。これはいるから貰うね、あとのものは使わないから持って行ってくれる?って言ったらいいのかなぁ。」と考え込んでいました。

夫の言う事もよく分かるのですが、あの父の事なのでちょっとでも喜ぶ様子を見せたら次に何を担いで帰って来るか分かったもんじゃない、と警戒する母の気持ちもとてもよく分かるのです。

ただ、今回父が貰ってきたものを自分で売りに行ったのは良かったかな、と思いました。

たくさん持ち込んでもたいした値はつかないし、引き取ってくれないものもけっこうあったようでそれは後日自分たちで手間をかけて処分する事になるので、これに懲りて今後むやみに物を貰って来るのを控えるようになってくれたらいいな、と淡い期待を持っています。油断はできませんが...。

そしてそんな父と暮らす母は片付けがとっても苦手な人なので、新居はすでにもとの実家の雰囲気を醸し出しつつあります...。

実は今回父が貰ってきたものの中から鍋と包丁を一つずつ頂戴して便利に使わせてもらっているのですが、それを父に報告していいものかどうか少し迷っている私なのでした。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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中島めめ

ライブドア公式ブロガー。家族との笑いの絶えない日常を描いたブログが月間200万PVと人気に。超インドア派で子どもの頃は「ハイジが来る前のアルムおんじ」のような人生を送るのだろうと想像していたが、実際はまったく違う日々を送る。
食品サンプルやドールハウスのミニチュア小物が大好き。

中島めめさんのブログ:たくあんムスメたち。


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