こんにちは!敷地内同居嫁のともぞうです!
前回の記事:義母に窓からのぞかれる...!敷地内同居のちょっぴりストレス/ともぞう
今回のお話は、私が住んでいる小さな地区で行われる奉仕作業についてのお話です。
奉仕作業といっても様々だと思うのですが、この時頼まれた作業内容は「草刈りや枝払い」などでした。
私が住んでいる地域は自然が多い為、定期的に班で分担して草刈りを行っています。
同じ地域にアパートやマンションはなく、また若い世代が家を建てて移り住むという場所でもない為、作業するのは高齢の方が多いです。
(何世代かで住んでいる家庭でも、参加するのは父母世代)
そんな中、急に代わりに参加して欲しいと言われた私は...
人見知りの為いやいや言いながらも、当日を迎えてしまいました。
口では嫌がりながらも、心の中では「いつかはやらなければならないのだから...」
という気持ちに変わっていた私。
少し拍子抜けしてしまいました。
今回、義父に奉仕作業に代わりに出てくれないか?と言われるまで、定期的に地域の人が草刈りなどの作業をしてくれている事を知りませんでした。
では、何故今まで私たちに教えてくれなかったのかと考えると、やはり夫が言うようにまだ私たちの世代にバトンタッチされていないからなのだと思います。。
そう考えた時、私たちが今できる事は...必要とされた時に快く「分かりました。」と言う事。それから、日頃から上の世代の方に感謝しながら生活していく事だと改めて感じた出来事でした。
おしまい。
関連記事:何が正解!?同居嫁同士のご近所付き合い、距離感がつかめず大焦り!/ともぞう
- ※
- 健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
- ※
- 記事に使用している画像はイメージです。