停電で断水、残り湯も少ない! 何よりトイレ問題が深刻と気づいた話/中島めめ

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こんにちは。中島めめです。

今回は、台風の影響で停電した時のお話です。

前回のエピソード:PTAも適材適所!? 究極の方向&運動音痴な私がすすんで引き受けるべき役割とは

先日台風が来た時、近隣一帯が停電してしまいました。

昼間だったので真っ暗にはなりませんでしたが、エアコンが止まった為に部屋の中がすぐに蒸し暑くなってきました。雨が降っていて窓が開けられず、扇風機も使えないので家族みんなでうちわで扇ぎながら、「早く復旧するといいね」なんて話していました。

ところが夕方になり薄暗くなっても復旧する様子がなく、これはもしかして長引くかも...と心配になってきました。子どもたちもただでさえ雷に怯えているのに家の中が暗くなってきて、とても不安そうです。

停電する事によって明かりがつかないのはもちろん不便なのですが、一番困ったのは断水してしまう事でした。

集合住宅に住んでいるのですが、電力で動くポンプで水が供給されているため停電すると水が出なくなってしまうのです。

真っ先に心配したのはトイレの事でした。水が流れないからトイレを我慢するというわけにもいかず、使ったあと夫がお風呂の残り湯をバケツに入れて流してくれたのですが、一回流すのにけっこうな水の量が必要でした。

残り湯が尽きたらもう流せないのかと思うと、停電がいつ復旧するか分からないだけにとても不安な気持ちになりました。

食べ物、飲み物については、ヤカンのお湯でカップラーメンを作ったり、なんとかなりそうではありましたが、子どもたちも不安がっているのでとりあえず家族で近所の大型スーパーに出かけました。

通る道すがら周りを見渡してみると、所々明かりがついている建物があるのに気づき、とても羨ましく感じました。いつもは何とも思わないのに、普段いかに電気がつくのが当たり前と思って生活しているのかを思い知らされました。

大型スーパーの中はうちと同じような状況で家から出てきた人たちでいっぱいでした。

とりあえずは明るく涼しい場所に来られた事でホッとしました。

フードコートが一部営業していたので開いているお店で食事をとる事ができ、とてもありがたかったです。すごく並んでいたのでお店のスタッフの方たちは本当に大変だっただろうと思います。

それから100円ショップに行って何か役に立ちそうなものがあれば...と見て回ったのですが、懐中電灯は全て売り切れていました。電池もかなり売れたようで残り少なくなっていました。うちは懐中電灯も電池もあるけれど、停電が長引くようならもっと用意しておいた方がいいかもしれない、と思って見てみたのですが、みんな考える事は同じだったのかもしれません。

 

しばらくスーパーで過ごしましたが復旧のめどが立たないようで、家に帰る事にしました。

お風呂に入れないのでもう寝るしかありません。真っ暗な家の中、懐中電灯の光を頼りに着替えたり布団を敷いたり...。

携帯のライトでも照らせますが充電が切れそうなのでとても使えませんでした。

翌日に停電が復旧。本当にホッとしました。子どもたちも復旧後にエアコンや電気がつく事やトイレが流せる事を喜んでいて、親子で電気のありがたみを痛感する出来事になりました。

今回の経験では生活用水の備蓄の大切さを強く感じました。飲料水や非常食、生活用品の備蓄ももちろん大切ですが、お風呂の水を張っておく、ポリタンクに水道水を入れたものを置いておくなど普段から心がけたいと思います。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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中島めめさんのブログ:たくあんムスメたち。


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