干したはずの下着がない!? 姑の口元に薄っすらと浮かぶ笑み/かづ

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アメブロで「~こんな事を言っちゃあなんですが!~」を運営しているかづと申します。

結婚35年目。現在は夫婦二人と4ニャンとで暮らしています。

ある日突然新居にやってきた義母。家中を抜き打ちチェックされ、挙げ句の果てにカーテンをゴミに出されてしまった。

前回の記事:鬼姑はある日突然やってきた!恐怖の家中抜き打ちチェック→カーテン全捨て/かづ

カーテンを切り刻まれた私は、ショックは大きかったものの、コレが嫁イビリと言うものかと、単純に理解した。

望まれて嫁になった訳ではないので、余計に憎まれていても仕方が無いとも思っていた。

一番ショックが大きかったのは、夫の表情が

『ふ〜〜ん』

程度だったことだった。

その謎は、もう少し後に判明するので、ココではまだ触れないでおこう。

カーテン切り刻み事件が有ってからも、毎日の様に我が家に来てはチェックしまくりと嫌味三昧の姑だった。

ある日の事。

カーテン切り刻み事件の時と同様に、姑から買い物を言いつけられた。

これまたタップリ2時間コースである。

一抹どころか二抹も三抹も不安を残し、私は言いつけられたコース通りに買い物をして帰った。

カーテンは切り刻まれた後にまだ買っていなかった為、一応OK。

姑が買い物を確認している最中も、どこか変わった事が無いか、わずかな目線移動でチェックをする。

何も変わった事は無いな。


ホッとして、何気なくカーテンの無いベランダに目をやると、今朝干した筈の私の下着が無くなっている。


『エッ?何で??』


姑の顔を見たら、下を向いていたものの、薄っすらと口元が笑っていた。


『ハッ!!』


私は慌ててタンスの引き出しを開けてみた。

そこには、私の下着がタンス1段全てカラになっている光景が広がっていた。


姑が、歌でも唄う様な軽やかな声でこう言った。


『かづ〜?

 結婚したんやから、ヘソの上までしっかり穿くパンツにせななぁ?

 ブラジャーも、あんな色付きはアカンわぁ。 クックックックッ』


私はまたもやゴミステーションに走った。

ブルーのゴミ袋が捨ててあったが、今度はすぐにソレと解った。

ゴミ袋の外からでも、下着が入っていると解ったからだ。

そして、その下着がハサミで切られているのも解った。


パンティーは両脇を切られていて、ブラジャーは胸の谷間で切り離されていた。


部屋に帰ると姑は、なおも笑顔でこう言った。


『あんたは、主婦になった自覚が無いんやね〜。

 この前ウチに来た時に、お父ちゃんの前で

 パンツが見えそうなスカート穿いてしゃがんだでしょ!!

 お父ちゃんが嬉しそうな顔して、

 覗こうとしてたんが解らんかったん??

 男の目が有るって言う自覚が無いんやね!!』


嫁のスカートの中のパンツを覗こうとした舅が悪いんじゃなく、覗かれる様なスカートを穿いて行った私が悪いそうだ。

しかし、決してミニスカートで行った訳ではない。

偶然しゃがんだ時に見えそうだったから、エロ好きな舅は『ラッキー♪』とでも思ったんだろう。

今思えば、夫と息子の3人家族の中の紅一点であった姑は、女は自分一人と言う、いわばマドンナの様に感じていたのだと思う。

そこに、自分より数段若い、それも息子より11歳も若い嫁が入って来たので、お局様の新人イビリの様なものだったのだろうと思う。

姑は、今日のノルマ達成とばかりに、満足そうに帰って行った。

カーテン事件の時と同様、この時も夫は

『ふ〜ん』

だけだった。


続く...

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かづ

​ブログ「~こんな事を言っちゃあなんですが!~」の管理人で、Ameba公式トップブロガー。 ​基本専業主婦の​50代​。子育てが終​り、​夫と4ニャンと暮してい​る​結婚35年目です。 ​一人っ子の夫と結婚し、舅姑の理想の嫁でなかった私の結婚生活においての戦いを思い出しながら書いています。

※ 毎日が発見ネットの体験記は、すべて個人の体験に基づいているものです。

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