こんにちは。斗比主閲子と申します。
アラフォー、既婚、複数人の子持ち、二世帯住宅在住、富裕層(※)です。
※富裕層は純金融資産1億円以上の世帯(野村総研定義)
【前回】投資をして"いる"人は投資をして"いない"人のことをどう思っているか? /斗比主閲子
【最初から読む】現在「富裕層」の私がいかにして危険な姑との二世帯住宅に住むことを決めたか/斗比主閲子
今日は投資でもっとも大切なポイントの一つである、「リスクとリターン」について実体験に基づいて書いていきます。
私は昔からずっと投資をし続けていますが、投資先は基本的には株式投資型の投資信託だけです。
株式投資型の投資信託は、ほぼ株式投資と同じなので、ここからは株式投資として話していきます。
世の中の投資対象には、株式以外に、銀行預金も日本国債も企業の社債も不動産もFX(外国為替)も含まれます。
私は銀行預金は最低限で、後は株だけ買っています。
株に投資をしている理由は、そこそこ儲けたいからです。
投資用語でいえば、株式投資は「リターン」が比較的大きい資産なので投資をしています。
将来の仕事の仕方や自分の介護費用を考えて、ある程度のお金が欲しいんですよね。
銀行預金は全然お金が増えないし、日本国債は銀行預金より多少ましなぐらいです。
だから、私は預金(や国債)への投資は最低限にして、他は全部株式に投資をしています。
ただ、株式は銀行預金や国債に比べると価値が大きく変わります。
毎日±3%とか普通に変わりますし、年間でも±10%ぐらいは普通に変わります。
銀行預金は金額は(良い意味でも悪い意味でも)変わらないし、国債は満期まで保有していれば決まった金額が返ってくるのに比べると、全然違います。
株式の場合、今日100万円だった資産の価値が、明日になると97万円になって、1年だと90万円になったりすることも普通にあります。
投資用語でいえば、株式投資は「リスク」が比較的大きい資産なんですよね。
「リスク」は直訳だと「危険」ですが、投資の世界では「価値の変化がどれだけあるか」と理解すると、ぱっと頭に入ってくると思います。
株式投資は「価値の変化」が比較的大きい資産ということです。
まとめると、私は、「リターン(お金)」がそこそこ欲しいので、「リスク(価値の変化)」がそこそこ大きい株式投資をしています。
この「リスク」と「リターン」という考え方を理解しておくと、どんな風に投資をするといいかを自分の中ではっきり分かってくるようになります。
だから、とても、とても重要です。
例えば、「将来はそんなにお金がいらないし、投資した資産が大きく価値が変わるのは怖い......」と考えている人がいたとします。
お金があんまりいらないというのは羨ましい限りですが、そういう人はいますよね。
こういう人が、私みたいに株式投資をたくさんしてしまうとどうなるでしょうか。
たぶん、毎日のように投資した資産の価値が大きく変化するのを見て、ストレス値がマックスになっちゃうと思います。
胃がキリキリしちゃうかも。
こういう人は、「リターン(お金)」はそんなにいらないから、「リスク(価値の変化)」が比較的少ない資産に投資をするほうがいいですよね。
例えば、銀行預金・日本国債でもいいし、それよりかもうちょっとリターンが欲しいなら、他の国の国債や企業が発行する社債でもいい。
ちょっと難しいですが、上場REIT(不動産投資信託)なんていうのもあります。
検索すれば、どんな投資資産がどれくらい価値の変化があって(リスクがあって)、どれくらいのリターンが得られるか(お金がもらえるか)は、分かりやすいグラフがあります。
リスクが低ければリターンは少なく、リスクが大きければリターンは大きくなります。
人によって、どれだけお金が欲しいかは全然違いますし、投資した資産の変動に耐えられるかも全然違います。
自分のリスクにあったリターンの金融商品を選ぶといいですよね。
今日はこんなところです。ではでは!
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