玄関、リビング、バスルーム、寝室...私を幸せにする家の中の様々な香り/中道あん

20代で結婚、2男1女を授かり、主婦として暮らしてきた中道あんさん。でも50代になると、夫との別居、女性としての身体の変化、母の介護...と、立て続けに「人生の転機」が訪れます。そんな激動の中で見つけた「50代からの人生を前向きに過ごすためのヒント」。今回のエピソードは、暮らしの中にある香り。毎日の中で、中道さんが香りに助けられていることとは...

前回の記事:コロナ禍で改めて気づいた、お金を使わなくても感じられる日常の幸せ

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香水を知ったのは、たしか働くようになってから。

いい香りの女性はいい女の証し的に、背伸びして使っていた記憶があります。

香りの楽しみ方は香水くらいしかしらなかったのに、家の中を見渡してみると...。

結構、香りに助けられているなぁと感じています。

アロマテラピーというのでしょうか。

出かける時や、帰ってきた時にも、清々しい気持ちになるように、玄関にはベルガモット、レモン、グレープフルーツの爽やかな香りのリードディフューザー。

時々瓶に挿しているステックの上下を変えるくらいしか手間をかけることはありません。

玄関は「氣」の入り口。

すっきりさせたい、という気持ちからだと思います。

うっかりオイルを切らしてしまうと、玄関になんとなく生気がなくなる気がするのでやっぱり香の効果はたしかだなぁと思うのです。

うちでは元気なイングリッシュコッカーを飼っているのですが、犬を飼うと抜け毛が落ちていたり、床が汚れたりします。

頑張って掃除をしているのですが、どうしても取れないものもあります。

それは動物臭です。

クッションカバーやペット用のシートなどはよく洗うのですが、布のソファはそんなに洗えない。

時々プーンと漂う独特の犬の匂い。

そういう時には、ペット用の消臭芳香剤をシュシュと2、3吹きスプレーをします。

レモンの香りがして一気に消臭できます。

犬が匂うのは愛くるしいのですが、やっぱり部屋はいい香りであってほしいもの。

一日中自宅で仕事をしているとオンとオフの分け目が無い状態になりがちです。

そんな生活に一役かっているのが、アロマキャンドル。

夕飯の時やビデオを観ている時に、照明を落としてテーブルの上でアロマキャンドルを灯すと、ほんわりと甘い香りが漂います。

ちょっとした用事で部屋から出たときに戻ってくると、「わぉ、この部屋こんな良い香りがしたんだぁ」と嬉しくなります。

一日の疲れをとる入浴タイム。

お気に入りはマガダミアンナッツ油とスクワランを配合した入浴剤。

マンダリン精油とラベンダー精油が配合されていて、とても爽やかな香りがします。

お風呂に入るのが楽しみなほど気に入っており、とてもリラックスできるようになりました。

睡眠が健康に与える影響は大きいと言われていますが、加齢のせいか、寝不足だと翌日は体調がすぐれません。

どうやら無理が効かない年齢になったようです。

お布団にはいったら、すっーと眠りにつけるのが最高ですよね。

そのために香りの力を借りています。

私が愛用しているのは、ラグジュアリーホテルの館内で実際に使用されているルームフレグランス。

プレゼントされたものなのですが、ヒノキと柑橘系の香りがブレンドされた清涼な香りに一瞬にして癒されてしまいます。

枕カバーにシュシュと2回スプレーしたらすぐにお布団に潜り込む。

「あぁ、今日も一日よくがんばったぁ。明日も良い日で」

と目を閉じたら、そのままスヤスヤと眠っているようです。

一日をラグジュアリーホテルと同じ香りで終えることができるなんて、それだけで幸せです。

心とからだを癒してくれる香りの効果。

アロマテラピーを意識していたわけではないですが何か1つを始めてみたら、どんどん広がっていき、気がつくと「え?こんなに香りに囲まれて暮らしていたんだ」と最近気がつきました。

自然にそうなっちゃうアロマテラピーってすごいなと思いました。

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健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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中道あん

「女性の生き方ブログ!50代を 丁寧に生きる、あんさん流」主宰。Ameba公式トップブロガー。結婚22年で夫と別居。自立した人生を送るため、正社員として働きだしました。社会人の長男、大学生の長女と同居しています。要介護2の実母は3年半同居生活の後有料老人ホームにて暮らしております。

中道あんさんのブログ:アラフィフの生き方ブログ|50代を丁寧に生きる、あんさん流

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『50代、もう一度「ひとり時間」』(KADOKAWA)

20代で結婚、2男1女を授かり、主婦として普通に生きてきた。でも50代になると人生の転機が頼まれもしないのに訪れる。夫との別居、母の介護、女性としての身体の変化、子どもたちの成長。そこから見つけた「ひとりの楽しみ」をあますところなく伝え続ける、「あんさん」流のアラフィフライフ。50代からの人生を前向きに過ごすためのヒントが満載。

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