「コロナかもしれんわ」友人とのランチの矢先に息子から電話が.../中道あん

20代で結婚、2男1女を授かり、主婦として暮らしてきた中道あんさん。でも50代になると、夫との別居、女性としての身体の変化、母の介護...と、立て続けに「人生の転機」が訪れます。そんな激動の中で見つけた「50代からの人生を前向きに過ごすためのヒント」。今回のエピソードは、同居する息子さんから「コロナかもしれない」と連絡があり...。

前回の記事:「さて、今年はどうする?」コロナ禍での2度目の春。ワクワクする小さな目標とは?

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脇の下にゴルフボールほどの大きな「おでき」を作った息子。

仕事をしていて「脇のあたりが痛むなぁ」と気になりつつもその日を過ごし、翌日見ると脇の下全体が大きく腫れあがりズキズキと痛いとのこと。

原因も分からないので地元で一番大きな病院へ車でいきました。

するとすぐに電話がかかってきて、38度2分の熱があるのでと受診できず、翌日改めて熱発外来へ。

駐車場の車のなかで遠隔操作で問診。

そこで鼻腔からのコロナ検査。

陰性判定がでてやっと、皮膚科外来へ。

患部に麻酔をしてメスで切開。

膿を出してひとまず処置が終わりました。

それが水曜日のこと。

膿が出た翌日から毎日患部消毒のため外来で受診。

抗生剤や痛み止めなども服用しており、金曜日に「もう大丈夫」というお医者さんの診断がおり、やれやれと思ったのでした。

いったい何がいけなかったのか?

仕事は忙しいとはいうけれど定時で退社。

アラサー独身男は多少不摂生でしょうが、病気になるほどとは思えませんし。

「とにかく気を付けるように」といいました。

そして日曜日、わたしは朝から休日をソロ活で満喫したあと、ピラティストレーニング。

これから友人とランチを楽しもうとしていたら、またしても息子から電話。

「ほんとうにもう、何やねん」という態度で電話をとると

「寒気がする。熱が39度4分もある。喉がめちゃくちゃ痛い」と言うのです。

「コロナかもしれんわ」ポツリと息子。

水曜日から数えて5日目、その可能性は大だと思ったのです。

からだが弱っている時に病院でもらっちゃったか。

最近住んでいる町でも罹患者がすごく増えているらしいので通院のどこかで感染したのか。

そういえば息子は病院から帰ってうがいをしてなかったわ。

もし息子が感染していた私も感染している可能性は大きい。

デイサービスに通うお母さまがコロナになり、入院のために家の片付けや荷物をまとめに実家へ家族で行ったら、家族全員がコロナに感染したと噂話を聞いたばかりだったのでもしやわが家も...と慌てて自宅に引きかえしてコロナ対策をしました。

・まず息子は自室へ隔離
・トイレの使用は息子は2階、私は1階
・1階のトイレをエタノールで消毒
・息子のリビング入室禁止
・ドアノブなど息子が触れていそうな場所をエタノールで消毒
・2階の廊下の窓を開けて24時間換気
・アイスノンを冷凍庫で冷やし熱さましを準備
・経口補水液を息子の部屋へ


日曜日は熱発受診をしてくれる医療機関は近くにはありません。

とても辛そうですが、一晩はこのまま様子をみるしかありません。

娘は別居していますが、前日の土曜日に私と一日中行動を共にしていたので、急遽リモートワークに。

週末に帰省する予定だった次男一家は、宿泊予定のホテルをキャンセルしました。

翌朝、診察開始時間になるとすぐに車を運転して自力で病院へ。

1時間たっても2時間経っても息子からの連絡はありません。

これはいったい、どうなっているんだろう?

月曜日で混んでいるのかな?

やっとお昼が過ぎた頃に「コロナ陰性判定」だと

リモート診療で「風邪」との判断だったそうです。

風邪薬を飲んだら熱も下がりすぐに回復しました。

10年ぶりに寝込むほどの発熱した息子。

そういえば、去年の春、私も熱にうなされ苦しみました。

寒さ厳しい冬を乗り越え、春になったときこそ体調も崩しやすいのかもしれません。

これからも、手洗いうがいに十分な睡眠を心掛けたいと思います。

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中道あん

「女性の生き方ブログ!50代を 丁寧に生きる、あんさん流」主宰。Ameba公式トップブロガー。結婚22年で夫と別居。自立した人生を送るため、正社員として働きだしました。社会人の長男、大学生の長女と同居しています。要介護2の実母は3年半同居生活の後有料老人ホームにて暮らしております。

中道あんさんのブログ:アラフィフの生き方ブログ|50代を丁寧に生きる、あんさん流

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『50代、もう一度「ひとり時間」』(KADOKAWA)

20代で結婚、2男1女を授かり、主婦として普通に生きてきた。でも50代になると人生の転機が頼まれもしないのに訪れる。夫との別居、母の介護、女性としての身体の変化、子どもたちの成長。そこから見つけた「ひとりの楽しみ」をあますところなく伝え続ける、「あんさん」流のアラフィフライフ。50代からの人生を前向きに過ごすためのヒントが満載。

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