「入院になるかも...」嫁の緊急事態発生! わがまま放題の義父はそのとき.../山田あしゅら

こんにちは山田あしゅらです。

義両親の在宅介護の様子を嫁の目線で綴った ブログ『13番さんのあな―介護家庭の日常―(現・13番さんのつぼ)』。ここに書いてきた13年間の記録をもとに 今の気持ちを織り交ぜつつ、改めて当時のことを振り返ってみようと思います。

前回の記事:朝食、トイレ、身支度で朝から大忙し!デイサービスへ送り出すという大仕事/山田あしゅら

在宅介護生活を送る上でデイサービスなどの通所介護は被介護者の機能保持にはなくてはならないものですが、家族介護者自身のレスパイト(休息・息抜き)の役割もまた重要なポイントです。

1.jpg

実際に私たち家族もデイサービスには大変助けられました。

ただ、そのデイサービスも朝9時前後から夕方5時ごろまでと時間は限られ、夜間、早朝はどうしても家族の世話が必要となります。

これまで 実家の父の葬儀であったり、甥っ子の結婚式であったり、家族総出で長時間出かけなくてはならない場面は幾度とあり、その度、大変な思いをしながらも周りの協力を得て

2.jpg

何とか切り抜けて来ました。

しかしそれから時を経て、義父母の状態はかなり変化しています。

これまでは切り抜けられていたことが次に何かあった場合、果たして同様に上手くいくかどうか?

昼間のみのデイサービスでは対処できない場合、一時的に夜間の『泊まり』も含めて面倒をみてくれる『ショートステイ』の存在は私も既に知っていましたが、義父母ともこれまで利用したことはありませんでした。

3.jpg

長期入所する老人ホームなどと異なり、短期入所のショートステイですが、義母はともかく、義父にとってそんな区別は関係ありません。

介護施設と聞くとたちどころに拒否反応を示す義父のこと。

4.jpg

簡単に受け入れるとは到底思えなかったのです。

それよりなによりせっかく利用にこぎ着けた二人のデイサービスまで拒否されては元の木雨。

そんな懸念から利用を躊躇していたのですが、ケアマネおーさんからも何度となく勧められ

5.jpg

いずれは利用を...と思っていた矢先でした。

私が自身の定期受診に行った折、主治医から驚きの宣告を受けたのです。

6.jpg

実は私、20年ほど前に少し難しい手術を受けたのですが、その再発の兆しが見つかったというのです。

前回は1か月の入院を余儀なくされたこともあり、やむなく家族にその診断内容を伝えると

7.jpg

皆一様に動揺していましたが一番衝撃を受けていたのは

8.jpg

何と義父だったのです。

嫁のこの緊急事態。

わがまま放題の義父もさすがに「これはマズい」と直感したようです。

そこで私が入院することを前提に義母のショートステイ利用を提案すると

9.jpg

素直に従ってくれたのでありました。

【次のエピソード】義母を連れてショートステイ見学へ。ホテルみたいにきれいだけど気になることも.../山田あしゅら

【最初から読む】義両親の様子がおかしい...介護生活がはじまった日/山田あしゅら

【まとめ読み】義父母の介護での「事件」満載!山田あしゅらさんの記事リスト

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

山田あしゅら

まもなく60代を迎える主婦。3人の息子は巣立ち、孫が2人いるおばあちゃん。 義父・太郎を平成31年4月(享年90歳)、義母・はな子を令和2年11(享年95歳)をそれぞれ見送り、現在は夫と二人暮らしをしている。 13年間にわたり義父母の介護の奮闘を綴ったAmebaブログ 「13番さんのあなー介護家庭の日常(現・13番さんのつぼ)」をもとに 平成29年7月『毒舌嫁の在宅介護は今日も事件です!』を出版。

※毎日が発見ネットの体験記は、すべて個人の体験に基づいているものです。

山田あしゅらさんのブログ:13番さんのつぼ

コメントする

この記事に関連する「みなさんの体験記」のキーワード

PAGE TOP