え? 管理会社が変わったから退去時のお金が契約より増えるなんて...ムカッ。払ってたまるか!

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:みかん
性別:女
年齢:44
プロフィール:海外ドラマを見始めると眠れなくなるものですね。

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今から16年ほど前、当時社会人で一人暮らしをしていましたが、結婚をすることがきまりマンションを退去することになりました。

さて、3年ほど暮らしていたマンションでしたが、途中で管理会社が変わりました。

電話が来て管理会社が変わること、とくに今までどおり過ごして問題ないと言われたので何も気にしていませんでした。

書面も一枚送られてきたのみで、ファイリングも面倒だったのでそのまま捨ててしまいました。

しかし、退去時に支払うお金のことで新たな管理会社とトラブルが起きました。

退去日に来た管理会社のAさん(40代ぐらいの男性)から、エアコンクリーニング代、排水管クリーニング代、壁紙交換代(汚していない)などを請求されたのです。

その合計金額はなんと10万円以上!

最初の契約書に書いてあるのは「ハウスクリーニング代」のみです。

こんな費用は契約書に書いていないと言っても、「管理会社が変わったから仕方がない」の一点張り。

「そもそも、こういった費用は貸主の方で支払うものではないか?」

ネットで調べた浅はかな知識で対抗しても「わが社ではこういう決まりになっている」と言われてしまいました。

このままでは埒があかないと思い、昔の管理会社に電話しました。

「確かに契約と違いますね。新しい会社に伝えます」

そう言われたので、交渉してくれることを期待しました。

しかし結局「新しい管理会社の既定にあわせてくれ」と言われただけ...役に立たない!

八方塞がりになり途方にくれながら電話を切った時、Aさんがニヤっと笑いました。

この馬鹿にしたような態度に、私の「どうしよう...」という気持ちは「絶対に払わない!」という怒りモードへ。

私は、「仕方ないですね...」と一呼吸おいてから言ってやりました。

「契約と違うので弁護士に相談します。マンションの住人に事実を話して、全員で抗議するようにします!」

弁護士が効いたのか、マンションの住人に話すという事が効いたのか分かりませんが、慌てだしたAさん。

その様子を見て私は強気の態度で挑みます。

「今日は会社を休んで、このまま弁護士に頼みに行くことにします」

そう言うと、Aさんは折れ、初期の契約通り、クリーニング代のみの支払いになりました。

態度には出しませんでしたが、かなりほっとしたことを覚えています。

管理会社の引継ぎがよくあることなのかどうかは知りませんが、少なくとも、契約内容が変わるなら通知や承認は必要ですよね?

また、言われるがままにしていたら、戻ってくるはずの敷金がなんだかんだと戻ってこないなんてこともあるかもしれません。

契約する時には、退去時のこともしっかりチェックしておくべきだと痛感しました。

それから何度か引っ越しましたが、この経験のおかげでトラブルは回避しています。

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健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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捨ててしまったという書面がどういうものだったのか、契約内容が変更になる旨を全く知る機会がなかったのかこれだけではわかりませんが、面倒事を避けたのでしょうね。 敷金は戻ってくると決まっているものでもないですよね。ハウスクリーニングで費用がかかれば逆に請求されるでしょうし。  余計なトラブルを避けるためにも確認は必要ですね。

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