質問は拒否、ミスは叱責、挨拶は無視。イジワル社員のおばちゃんイジメに耐える日々だったが突然...

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:aozora
性別:女
年齢:42
プロフィール:夫(47歳)子ども(中2、小6)の4人家族。私がパートで転職した時の体験談です。

14.jpg

2年前、子供も手がかかる時期が過ぎたので、もっと働く時間を増やそうと、週3日のパートからフルタイムで働ける会社に転職することにしました。

40歳になるとどんどん転職が厳しくなるのでは、と少し焦っていたので、合格の連絡が来た時は嬉しかったです。

私はその会社で、本社と取引先の事務所とを行き来して仕事をすることになりました。

取引先の事務所で働くのは社員1名、パート2名の3人で、パートが1人辞めたので私が採用されたようでした。

指導してくれた社員は、30代前半の今どきなオシャレをした可愛い女性でした。

しかし、この社員さんがまったく意思疎通できない人だったんです...。

「細かい事はやりながら教えます」とざっくり全体の仕事の流れを説明されるのですが、マニュアルや資料がないので私はノートに必死で書き込みます。

そして、一通り仕事を教えた後は私の事はほとんど放置。

質問すると「もう言いました」と突き放され、考えながらやっていると「違う!」と取り上げられ、間違うと「誰がこれやったんですか」とわざと大きな声で言われ...。

「分からないなら聞いてください」と言ったのに、聞くとあからさまに面倒くさそうなので怖くて胃が傷む毎日でした。

朝や帰りの挨拶も、私の方を見るだけでほぼ無視なんです。

もう1人のパートHさんは20代前半で、イジワル社員とも楽しそうにしていたので、私がおばちゃんで覚えが悪いから見下してイラついて意地悪するんだと悲しくなるばかりでした。

それでも、覚悟を決めて転職したので、辞めるのも悔しくて耐えていました。

初めてHさんと一緒に本社に移動した時に、「大丈夫ですか? 辞めたくなってない?」と聞いてくれて、私は今まで溜まっていたグチを全部吐き出しました。

Hさんは、自分も最初は冷たくされたけれど、堂々としていようと決めて嫌がられても何回も質問してたと笑って教えてくれました。

「指導は社員の仕事なんだから、あなたは悪くないですよ」と慰めてくれたんです。

そして、半年間でパートが3人来たが誰も続かず、喧嘩になったり連絡なしで辞めていったと知りました。

それからはイジワル社員がいない時を狙ってHさん聞きに行ったりして、なんとか日々の仕事をこなせるようになっていきました。

イジワル社員は、気が向くと私に喋りかけて、本社の社員の悪口を言ってきたりしていました。

しかし、本社とこの事務所を行き来するうちに、彼女が社内でも浮いた存在だと分かってきました。

そんな中、やってきた繁忙期。

イジワル社員は残業続きで毎日機嫌が悪そうでしたが、ある日私が出社するとHさんが駆け寄ってきて「今日は話しかけたらダメ。何かあれば私に聞きにきて!」というメモを渡してきました。

恐々席について見ると、イジワル社員の怖い顔に涙がにじんでいるような...⁉

そして、本社からの電話に出ると「もう無理です! こんなのできない!」と机をたたいて叫んで泣き出し出て行ってしまいました。

そして、そのまま有給を消化して会社を辞めていきました。

イジワル社員の仕事を引き継いだ社員さんは、同じ30代前半の女性ですが、とっても優しい人です。

今は一緒に楽しく仕事ができています。

しっかり本社とコミュニケーションをとってくれたり、マニュアルを作成してくれたりとパートの私達のことも考えてくれるので、すごく良い職場に変わりました。

いったい彼女に何があって、逃げ出すように辞めてしまったのか? 

日々、穏やかな気持ちで仕事をしながら、今頃、あのイジワル社員は何をしているのだろうとたまに思い出します...。

関連の体験記:「あぶねーな!周りよく見ろよ!」公園で遊ぶ小学生に怒鳴った「若いお父さん」。それ、どうなの...⁉
関連の体験記:すべての会話に「うるせー」「バカ」。結婚15年、仲が良かった主人が豹変した哀しい理由
関連の体験記:息子の同級生が連日我が家で夕食。自称モデルの母親はSNSで......!

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

コメント一覧

余程嫌な思いをしたのだろうけど、いちいちイジワル社員という意地の悪い性格が滲み出た文章に同情する気も失せた。

コメントする

この記事に関連する「みなさんの体験記」のキーワード

PAGE TOP