パート勤めの私の休日が「付き添い」で終わる...。脳梗塞完治後、やたらと病院に行きたがる57歳の夫

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:向日葵
性別:女
年齢:52
プロフィール:脳梗塞の夫と二人の子供と暮らす、働くお母さんです。

40.jpg

夫(57歳)が、8年前に脳梗塞になってから、毎月の脳外科病院通いは生活の一部となっています。

もちろん、私が車を運転して夫を病院に連れていきます。

長い待ち時間も、月に一度のことだと思えば我慢もできます。

しかしここ最近、夫が次から次へと不調を訴えます。

「腰が痛いから整形外科へいく」

思えばそれが最初でした。

脳梗塞を患う前から、腰が痛くなることはあったので、年齢的なことも考えると仕方ないかなと思いました。

さっそく整形外科に行き、診察を受けてみると、特に異常はみられないとのこと。

念のためレントゲンを取ることになりましたが、結果はやはり異常なし。

それでも痛みがあることは確かなので、シップを貰って様子を見ることになりました。

まあ、大きな病気はなかったので、これで一安心と思いきや、今度は「歯が痛いから、歯医者へ行く」と言い出しました。

夫は脳梗塞の薬を飲んでいるので、病状を知っているかかりつけの近所の歯医者さんで診てもらいました。

もし、抜歯や出血の恐れがある治療など、そこで手に負えない治療が必要な時は紹介状を書いてもらい、設備の整った口腔外科へ行く必要があります。

歯医者さんは近所ですが、口腔外科は車で1時間程かかり待ち時間も長いので、「行くのは大変だなぁ」と言うのが、正直な気持ちです。

「虫歯なの?」と聞いてみれば、「虫歯じゃないけど、ズキズキ痛いんだ」と言う夫。

治療済みの歯が痛むことはあるので、とりあえず歯医者を予約し受診しましたが、特に異常はなし。

実は予約日まで1週間程空いたため、痛み自体が無くなっていたのです。

「痛くないなら、行かなくてもいいんじゃないの?」と聞いたのですが、夫の返事は、「予約したから行く!」でした。

歯医者も終わり、やれやれこれで病院通いもひと段落と安心した矢先、今度は「鼻水が出るから、耳鼻科に行く!」と言い出しました。

コロナの影響もあり、あまり頻繁に病院に行きたくないというのが正直なところ。

それに、私はフルタイムのパートで働いているので、休みの日にしか病院に行けません。

こうも、休みの度に病院通いが続いては、さすがに疲れてきました。

症状を聞いてみると、透明な鼻水が出るとのこと。

それも、少量です。

これが自分のことなら、少し鼻水が出たくらいなら病院には行かないのですが、夫は言い出したら即実行しないと気が済まないタイプ。

本人が行きたいと言っている以上、連れて行かないわけにもいきません。

そして、耳鼻咽喉科で見てもらった結果は、またもや異常なし。

なんとなく残念そうな夫の様子に、思わず苦笑いしてしまいました。

お話したのは「夫の病院通い」のほんの一部で、些細なことで病院に行っては「様子を見ましょう」と言われて薬ももらえず帰ってきます。

それでも脳梗塞のこともあるので心配だからと、無理を言ってCTやMRIの検査をしてもらうこともしばしば。

大病をしているので心配なのは分かるのですが、診察料もバカにならず、頭が痛い今日この頃です。

関連の体験記:ああ、見てしまった...私が介護する86歳の義母が、介護を手伝ってくれない義姉に「こっそりお金を渡す姿」

関連の体験記:「抱っこさせてくれるの?」名家に嫁ぎ、劣等感にまみれた私の前で、初孫を抱いて涙ぐんだ義母
関連の体験記:「嫁の産んだ子はかわいくない」「かわいくないほうの孫」毒舌の母に困っています

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

コメント一覧

お金出してタクシーで行ってもらったら。そんなに不満に思っている人が側にいたらあちこち不具合もでるよ。

コメントする

この記事に関連する「みなさんの体験記」のキーワード

PAGE TOP