<この体験記を書いた人>
ペンネーム:ブラッミュー
性別:女
年齢:45
プロフィール:3人の子どもがいるワーママです。
昔からくじ運が良かった私(今思えば、ですが)。
これまでの当選したものといえば、小学校の時の人気アイドルグループの非売品(わりと高級な家電)。
その他、調味料や映画のチケットなどはコンスタントに当選していました。
また、現金が当たることはなくても、商品券が当たることはしばしば。
コンサートなど申込むと、アリーナ席! 前から●番目! なんてこともよくあったんです。
もともとは気にも止めていなかったのですが、40代頃から「私ってくじ運いいかも⁉」と思うようになりました。
とはいえ、宝くじなど現金の当たるものにはこの力はまったく発揮されないんですけどね...なぜだ⁉
それはさておき、最近、私のくじ運の良さで家族に感謝されたことをお話したいと思います。
コロナ禍の中、人気ゲーム機器が品薄になりました。
でも、うちの小学3年生の息子はゲームが大好きで、なかなか外に遊びに行けない分、我が家でもこのゲーム機器を購入するかどうかという家族会議を開き検討したのです。
高価な買い物でしたので、しっかりと子供とルールを決め、「さあ、買おう!」とネットで検索。
しかし、その時には品薄で、定価では購入することが難しいことが判明しました...。
一時期、本当に買えませんでしたよね。
定価で購入できる方法は、インターネットや店舗での抽選販売、入庫情報を手に入れて、入荷と同時にネットでひたすら購入ボタンを押すしかありません。
だけどこれは本当にタイムリーじゃなきゃダメですし、仕事中はまず無理!
そこで、家族みんなで私のくじ運を信じて、抽選販売に申込むことにしました。
申し込んだ翌日発表があるお店だったのですが、1回目の申込みで見事当選!
ありがたや~~! 私のくじ運!!
無事、定価で購入でき、息子も大喜びでした。
そして、それよりさらに「大きい機会」が訪れました。
そう、東京オリンピックのチケットです
チケットは抽選販売。
夫に言われるがまま、夫(42歳)の第一希望の「サッカー」と「開会式」、「閉会式」に、家族分のチケットを申し込みました。
その結果は...なんと第一希望の「サッカー」が当たり!
もう、夫は大喜びです!
しかし、実は申し込んだ時に末娘は1歳だったのですが、オリンピックのチケットは2歳から必要だとわかったのです。
開催時は当然娘は2歳...。
家族全員で観戦できないではないか...と青ざめました。
そこで、あわてて2次抽選で再度申し込んだところ、2次抽選でも見事に当選!
2回目も夫に涙ながらに感謝されました。
まだオリンピックが開催できるか分かりませんが、コロナが収束し、どうか夫のためにも来年開催してほしいものです。
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