行動派だった私が...。更年期とストレスが原因と診断された「うつ」と、51歳の私が向き合うこと。

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:とらとら
性別:女
年齢:51
プロフィール:51歳の兼業主婦。最近病院でうつと診断され、改善に取り組んでいます。

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私は今年51歳になる兼業主婦です。

20代の頃に結婚してから、産休育休などもとりながら仕事も続けてきました。

私が独身時代から勤めている会社は、昔から比較的出産や子供のいる社員の働き方に寛容でした。

子供が急に熱を出した時や学校行事の際にもかなり融通をきかしてくれ、働きやすく、今まで特に不満なくむしろありがたいと思いながら勤めさせてもらっていました。

しかしこの春頃から、朝方「仕事に行きたくない」と感じ始めてしまったのです。

私は今まで学生の頃ですら「学校に行きたくない」という類のことを考えたことすらなかったので、なんだろうとモヤモヤしましたが、疲れているのかな? と最初は軽くそう思っていました。

しかし、次第に朝だけではなく日中、夜に限らず体がだるく、仕事だけではなく家事など生活として今まで普通に行ってきたことさえ、何もしたくないと思うようになりました。

そうこうしているうちに食欲も落ち始め、40代最初の頃から太ってしまい何をしても痩せなった私の体重も一緒に落ち始めました。

朝起きてからとにかく憂鬱で、近くのスーパーですら行きたくない...というか「行けない」と感じる日もあり、さすがにこれはおかしいと感じ始めました。

旦那(52歳)も私の異変に気が付いてくれ、「お医者さんに診てもらったら?」と有休をとって私を病院に連れていってくれました。

そこでなんと私は「軽いうつ」だと診断されました。

正直私は昔から友人たちに「行動派」と言われるほど、なんでも積極的に取り組む方でした。

学校や職場に「行きたくない」とは思ったことがありませんでしたし、学生の頃は生徒会に入っていたり、職場でも海外研修の話があった時はすぐに引き受けたりするタイプの人間でした。

そんな私がまさか「うつ」だと言われ少なからずショックを受けました。

しかし、病院の先生のいう症状は私に当てはまるものばかりで...。

先生曰く、私が50代で更年期ということも当てはまるのだそうですが、基本的にはストレスからくるものなので、あまり考えすぎないように言われました。

私はその後、有休が残っていたのと仕事も繁忙期ではなかったこともあり、数週間職場に休みを申請しました。

相変わらず、朝起きるのはおっくうで何もしたくないとは思うのですが、処方された薬をきっちり飲んだり、カーテンを開けて日の光は浴びるようにしたりして、体調の改善に取り組んでいます。

旦那も休日は積極的に散歩や買い物に行こうと私を連れ出してくれたり、子供たちも家事を分担してくれています。

「申し訳ない」とつい思ってしまいますが、それは今の私にはよくないことです。

だから「ありがたいなぁ」と素直に思うと少しは気が楽になることに気が付き、感謝の気持ちを忘れないよう心がけています。

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健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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私は更年期症状がとても大変でしたから別の意味でお気持ちがわかります。 ずっと今まで頑張って来られたんですものね。私はなるべくシンプルな考え方で細胞の老化 脳の老化心(気持ち)の老化と捉えました。いつも出来ていたことが 出来ない!ショック!でも今メンテナンスの時 車だって点検や整備するんですもの。自分の好きな事 したい事 またしたくない事 優先してくださいね。ぼーっとしたりダラダラしたり してみて下さい。

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