ああ、また上司が怒ってる...パート先の量販店で、品出し中でも構わず「おしゃべり爆撃」してくる同僚...

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:くあら
性別:女
年齢:53
プロフィール:子育てが終了したと思ったら自分の体力に自信がなくなった50代。

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5年ほど前の話です。

本業が減り、家計がピンチになったので、新聞の折り込みチラシで募集のあった大型量販店の品出しのパートに応募しました。

週に2日、4時間の仕事で、1年くらい働いていました。

同時期に働き始めた同世代の同僚Aがいました。

Aと私は子供達も同世代で、家庭の経済状態も似ていたため、なんとなく話すようになりました。

ただ、仕事中は当然おしゃべりができるような環境ではなく、また仕事も忙しく、そんな暇はない...という状態でした。

ところが...Aはとにかく「無類のおしゃべり好き」。

朝会うとまずロッカールームで「ねえねえ聞いて」から始まります。

その内容は、例えば子どもの定期テストの結果であったり、それについて注意したらこんな態度を取られた、生意気で腹が立つ、という親子喧嘩の顛末であったり、他愛のないものです。

数分話せばすぐ仕事に取り掛からなくてはならない時間なので、自分の持ち場について働き出すのですが、Aは追いかけるようについてきてはその続きを喋ろうとします。

邪険にするわけにもいかないので、ふんふんと適当に相槌を打ちながら手は動かすようにしているのですが、Aは完全に手を止めて一生懸命しゃべっています。

品出しという仕事内容で、パートが2人くっついてしゃべっていると当然お客様の目も気になりますし、目立つため、上司から「私語は慎むように」と再三注意されました。

その度にこれ幸いと、私は離れた持ち場で仕事を続けるのですが、しばらくしてほとぼりが冷めると、また近づいてきて「さっきの続きなんだけどねえ」と話し始めるのです。

「ほら、また叱られちゃうよ」とさりげなく離れるのですが、またしばらくするとくっついてくる、の繰り返しでした。

「なんなら、仕事の後でゆっくりお茶でもしてしゃべろうか」と誘ったこともあります。

しかしその都度「今日は急いでるから」とか「子どもが帰ってくるから」とか理由をつけて断られるので、なんだか私がふられたみたいで納得がいきません。

結局、Aとは個人的に電話番号やメールアドレスを交換することもなく、パート先だけでの繋がりでした。

週の2日、それも4時間だけなので、なんとか我慢して仕事を続けようと思ったのですが、Aと同じように思われて上司から注意されることが嫌で、1年で辞めてしまいました。

その後Aが仕事を続けているかどうか知る由もありません。

人のせいにするのは嫌なのですが、今思い出しても仕事自体が嫌だったわけでもなく、条件も悪くなかっただけに、なんだかモヤモヤしています。

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はっきり仕事中なので私語は困るからやめてほしいと本人に伝えましたか?それでも変わらないかもしれないけど、上司に相談するなりシフトを合わないようにしてもらうなりすれば良かったのでは。

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