どうか謙虚だった頃に戻って...出世して「褒められる快感」を知り、変わってしまった47歳の夫

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:ヨーキー
性別:女
年齢:47
プロフィール:47歳パート主婦。小学生の子供2人と同い年の夫の4人家族。

どうか謙虚だった頃に戻って...出世して「褒められる快感」を知り、変わってしまった47歳の夫 26.jpg

47歳夫の言動にイライラします。

「人よりも優位に立ちたい。いや、立っているはずだから確かめたい」

そんな思いが言動からヒシヒシと感じられるのです。

聞くたびに性格の悪さにガッカリします。

地域活動が盛んな町に住んでいるので、近所の人達はみな顔見知り。

ある程度、それぞれの家庭の事情も分かりあっている仲です。

そして幸いにも良い人ばかりで、私は近所付き合いを楽しんでいます。

しかし夫からは、近所の人の車や家を見たり、家の事情を聞いたりするたびにこんな言葉が飛び出します。

「あの家は裕福だな」

「あの家はもう何年も同じ車に乗っている」

「あそこの子供2人は私立高校いってるよな、そんな大きな家じゃないのに」

よく事情を知らない家に関しては「あの人はどんなところに勤めているか知ってる?」などと私に聞いてきたりします。

家の大きさや車の種類、仕事で人を判断しているのです。

正直、そんな夫が恥ずかしいです。

しかもそれを子供たちの前で平気で言うので、子供達も同じような価値観になってしまいそうなのが本当に嫌です。

だって、表面だけでは本当のことは分かりませんよね?

そして夜は、家でお酒を飲みながら近所の人達のことだけでなく、知り合いや会社の人達のウワサ話をしています。

しかも楽しそうに、です。

自分の自慢話だけならまだ良いですが、他人を引合いにして見下しているような言い方なのです。

さりげなく私が注意しても知らんぷりされます。

昔の夫は物静かで、仕事に一生懸命。

他人のことに興味がなさそうなタイプでした。

しかし数年前のことです。

異動になった部署で夫の努力が認められ、昇進することになりました。

これは私も嬉しかったですし、すごいことだとは思います。

収入もアップし、会社ではスピード出世とチヤホヤされているようでした。

自分でもよくそう話していて、それで自信を付けた夫は、褒められる快感を知ったのかもしれません。

夫は仕事以外には特に趣味がなく、あまりスポーツもしません。

きっと会社が唯一輝ける場所で、自信を持てるものが他にないのでしょう。

だから、その場所で「自分がすごい」ということを確認せずにいられないのだと思います。

しかし、それが他人を落とすことにつながってしまっていることが、心底悲しいです。

家族に対して優しい人なのですが、仕事の話になると自信満々で偉そうにしています。

そして、口を開けば他の同僚の人達の批判や、近所の人のウワサ話ばかり。

すごいね、って素直に持ち上げてあげればよいのかもしれませんが、他人を批評する姿にはどうしても嫌悪感を抱いてしまいます。

男性は年齢と共に自分を誇示したくなるものなのでしょうか? 

どうか謙虚な夫に戻って欲しいと思いながら、夫の話を聞き流しています。

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