みなさんこんにちは!
ワフウフです。
前回の記事:よ、予想以上に進行してる⁉ 先生から告げられた「母の認知症テスト」の結果は...
新しい認知症の病院から改めて「アルツハイマー型認知症」と診断された実母・あーちゃん。
認知症の先生は、
と力強くおっしゃいました。
あれ、先生見てた⁉︎
...と思うくらい、母の状態を理解してくださっている様子の認知症の先生。
更に先生は、
と、おっしゃいました。
その時、糖尿病の先生には母の認知症の薬を2種類出してもらっていました。
母はもうそれで対応できる段階ではなく、しかも処方されている2種類の薬のうちの1種類が副作用でパーキンソン症状が出るのです。
糖尿病の診察の時に認知症の薬を一緒に処方していただくのは楽だしありがたかったのですが、糖尿病の先生は母の足の異変を相談しても「筋力の低下だ」と言ってろくに診てもくれませんでした。
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それに対して認知症の専門医の対応は大変信頼できるものでした。
母の自宅から認知症の病院は少し遠かったのですが、それでもこの先生に母を診てほしいと強く思い、通院を決めました。
この後色々あり、認知症の診察以外のことでも先生には大変お世話になりました。
この先生が母の人生の転機を作ってくれたと言っても過言ではありません。
そして、母は今でもこの病院に通院しています。
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