カッコをつけて素直になれない...「昭和ヒトケタ男」の義父/山田あしゅら

こんにちは山田あしゅらです。

『13番さんのあな―介護家庭の日常―』というブログで義両親の介護の様子を嫁の目線で綴り始めて10年以上が経ちました。義両親と同居しながら介護をしていた当時のことを思い出しながら書いています。

前回の記事:か、勝手過ぎる! 唐突な義父の「訪問リハビリやめる宣言」にブチ切れてしまい...

訪問リハビリをやめてデイサービスのつるさんを週3回にしたいと言い出した義父。

すぐに問い合わせてみたところ、ケアマネおーさんの回答はどうだったかと言いますと・・・。

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とのこと。(2012年当時)

介護保険制度では要介護度によって受けられるサービスの限度額が異なります。

当時まだ『要支援1』だった義父が利用できるのはデイサービスなら週1回程度。

本人がいくら

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と言ったところで思い通りにはいかないのです。

全額自費負担なら利用できないこともありませんが、介護保険利用で1割負担のところを(当時はまだ義父は負担割合1割でした)10割自費となれば、それでなくともケチ兵衛の義父

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お金が絡むとあきらめざるを得ないと思ったようです。

後日、ケアマネおーさん訪問の際には

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すっかり納得した様子の義父。

一方、訪問リハビリに関しては

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方針が覆ることなく、あえなく終了となりました。

現状回復とまではいきませんでしたが機能を維持するのに必要だった訪問リハビリ。

やめてしまって良いのかどうか?

もしかすると義父がデイサービス週3回にしたいと言ったのは、リハビリをやめるための口実だったのかもしれません。

素直になれない昭和ヒトケタ男。

その真意を測るのは容易なことではないのです。

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ああ。そして

いいかっこしぃでもある昭和ヒトケタ男。

そういうことは

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日ごろ、ドテッ、ダラ~としているときに

やってくださいね。

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山田あしゅら

50代後半の主婦。息子3人はそれぞれ巣立ち、現在は孫が2人のおばあちゃん。指定難病及びうつ病の義父(太郎)と認知症の義母(はな子)の介護の日常を綴ったアメーバブログ「13番さんのあな―介護家庭の日常」は11年以上続き、現在も継続中。

義父は入院をきっかけに2017年7月、老健へ入所。2019年肺炎により再度入院。同年4月28日逝去。享年90歳。

義母は週5日デイサービスに通いつつ在宅で介護されていたが2018年1月体調を崩し入院。療養病棟へ移り現在に至る。94歳。

在宅期間の日常を題材にした著書『毒舌嫁の在宅介護は今日も事件です!』を2017年7月に出版した。

※ 毎日が発見ネットの体験記は、すべて個人の体験に基づいているものです。

山田あしゅらさんのブログ:「13番さんのあな―介護家庭の日常」

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