「ガーデニングやってる?」医者から突然聞かれた53歳の私。「大好きです!」と答えたら予想外の結果に...

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:スイッチ
性別:女
年齢:53
プロフィール:ようやく本格的に始めたガーデニング。いろんな植物を育てようと張り切っていたのですが......。

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持病が原因で抵抗力が低下した私の体。

季節に関係なく風邪をひきますし、「子どもの病気」とされる感染症に罹患したこともしばしば。

これには「ありゃりゃ、ホントに抵抗力がなくなったなー」と嘆くばかりです。

そうなると、おのずと病院に通うことが増え、月に1回はホームドクターの元を訪れています。

そんなある日、いつも通りドクターの元を訪れると「ガーデニングやってる?」と唐突な質問を投げかけられました。

あまりに意表をついた質問にびっくり! 

ですが何か意図があっての事と思い、笑顔で答えました。

「はい、します。大好きで今凄くはまっています!」

「そうかー、やっぱりねー。見かけたのよね、ガーデニングショップで。うーん、困ったねー」

ドクターは困った顔をした後で、こうおっしゃいました。

「医師としては『ガーデニングはやめましょう』って言わなきゃいけないのよね」

ドクターがそう私に伝えた理由は、感染症への懸念からでした。

実は、ガーデニングのたい肥や土には感染症の細菌がうようよいるのだそう。

健康で抵抗力のある大人なら問題はないのですが、私のように体の抵抗力の弱い人、あるいは普段は健康でも、風邪など免疫力が落ちているタイミングでふれると、怖い存在になるのだとか。

その中には破傷風菌など、とっても危険な菌もあるのだそうです。

万が一それに感染したら、命に係わる深刻な事態も考えられるのだと教えていただきました。

でも私、幼少時に破傷風の予防接種をしているはずなんだけどな~と思い聞いてみました。

「子どもの時に注射してるんですが、それでもダメですか?」

「うん。ダメなんだよねー」

どうやら、子どもの時の予防接種には有効な期間があるらしく、どれもざっと10年くらいなのです。

それ以降は追加接種でもしていない限り、体は無防備な状態に置かれているのだとか。

これは一般的にはあまり知られていないのこと。

私も当然知りませんでしたし、追加接種もやっていません。

......ということで、免疫力が低い私がガーデニングをするのはNGとなってしまったのです。

こうして、私の短い「ガーデニングライフ」は幕を下ろしました。

とっても残念ではありますが、ドクターの的確なアドバイスのおかげで、リスクを回避できたのだと、感謝しています。

ということで、今の私の趣味は料理や家事の研究、100均商品を楽しむこと。

手芸、塗り絵、お散歩、ドライブなどなど、色んなことを楽しんでいます。

もちろん「安全第一」を心にきざんで。

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