みなさんこんにちは!ワフウフです。
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実母・あーちゃんの攻撃的な態度や、叔母が亡くなったことによる混乱にどう接したら良いのか悩んだ姉のなーにゃんとワフウフは、認知症の薬を処方してくれている、あーちゃんの糖尿病の主治医の先生に相談してみることにしました。
糖尿病の診察が終わった後、姉のなーにゃんがあーちゃんを診察室の外に連れ出し、ワフウフだけがさりげなく診察室に残って先生に相談しました。
あーちゃんの前で「あーちゃんが認知症である」話をしようものなら、自分が認知症であることを認められないあーちゃんから必死の抵抗にあうのは避けられません。
あーちゃんの認知症がだいぶ進んでしまい、人の話があまり理解出来なくなるまではいつもそうしていました。
主治医の先生は診察の時のお上品でおっとりとしたあーちゃんしか知らないので、あーちゃんの攻撃的な言動を相談するととても驚いていました。
そして、
と言って、新しい薬を処方してくれました。
正直薬を増やしたくはありませんでしたが、この頃あーちゃんに接するのがあまりにも大変だったので薬に頼らざるを得ませんでした。
そして、新しく出された薬を調べてみると「中期〜後期の薬」とあり、あーちゃんはもう「認知症中期」の状態なのかとショックではありましたが、
幸いあーちゃんは新しい薬ととても相性が良かったらしく、しばらくすると見違えるほど顔つきも言動も穏やかになりました。
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