マイペースなだんなと高校生の長女、中学生の次女と暮らしているアラフィフしまえもんです。
前回の記事:20年ぶりのフルタイム勤務!疲れ果てて帰宅したら...嘘でしょ!?
我が家は次女が生まれた年に建てたので、今年15年になります。
15年もすると色々ガタが来るのは当たり前。日々メンテナンスをしっかりやっていれば違うのかもしれませんが、生活に追われて家のことは後回しになっている状態です。
9月の三連休の前日の夜、お風呂から上がった長女が「洗面所で水漏れしてる~!」と言ってきました。
誰かが水をこぼしたんじゃないの~と軽く考えながら、だんなと洗面所へ。パッと見、どこから?と思ったんですがよく見ると、洗面ボウルから伸びていた配管がプッツリと切れてる...
えー!?
なんで切れたの?
もうびっくりです。
配管の部品と部品をつなぐ部分がボロボロになっていました。そこから腐食して切れた感じです。そのせいで、すぐ下に置いてある収納Boxの上が水浸しになっていました。いつ切れたのか...気がつかずに水を流してしまっていたらしい。
慌てて拭き取りながら、これは業者に頼まないといけないな...とため息が出ました。
でも、こんな時は自分でなんでも直そうとするだんなが、「これなら直せる、材料費も数千円くらいでやれる!」と宣言。「大丈夫なの!?」
ちょっと不安でしたが、業者に頼むとお金もかかるし、休日の前日夜でどうしようもなかったのでだんなにお任せすることにしました。
しかし、だんなは翌日は所用があって作業ができず、次の日は合う部品を近隣のお店で見つけることができずにいました。若干不安になりましたが、ネットで部品を見つけて注文したそうで、3日目に届いて、なんとか前の通りに修理してくれました。
何か壊れると自分で直そうとするのでハラハラするんですが、今回は直せて良かった...
修理ができるまで使用禁止になった洗面所。トイレに入ったり、顔を洗ったり、歯磨きする時はお風呂かキッチンの流しで済ませるしかなくて、かなり不便でした。いつも使えることができないってちょっとストレスになりますね。
だんなが言うには、髪の毛を流したりするとそこにいつまでも水が溜まったりして、常に湿った状態だったので、そこから腐食が始まったということです。
我が家は私も娘も髪が長いので、洗面所を使うときは出来るだけ流さないように、落ちた髪をチェックするように言っているのですが、やるのを忘れることも多くついつい流していました。反省...。
修理が終わった後、「これでしばらく大丈夫。とりあえず後15年はいいね」と笑いあっていましたが、日々の積み重ねが招くことなので、小さいことですが今から洗面ボウルに髪を流さないように気をつけたいと思います。
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