切ない...献身的に介護してもらった日々を覚えちゃいない認知症の母/あぽり

こんにちは!

夫と、大学生の息子と、高校生の娘の
4人暮らしのあぽりと申します。

要介護1で一人暮らしをしている
母の事を書いています。

前回の記事:母の家の冷蔵庫は賞味期限切れ品だらけ。で、我が家は!?

前回は、冷蔵庫の整理が出来ない話を書きました。
(私も人の事言えないけれど。笑)

母との会話で。

切ない...献身的に介護してもらった日々を覚えちゃいない認知症の母/あぽり 1909aahakken01.png

母は、週に二回、

リハビリ付きのデイサービスに
通っています。

切ない...献身的に介護してもらった日々を覚えちゃいない認知症の母/あぽり 1909aahakken02.png

リハビリの先生が、しみじみと、

歩けるようになったことを
喜んで下さったみたいで。

だけど母が、
「まるで私が歩けなかったみたいに言う」と。

え...?

切ない...献身的に介護してもらった日々を覚えちゃいない認知症の母/あぽり 1909aahakken03.png

切ない...献身的に介護してもらった日々を覚えちゃいない認知症の母/あぽり 1909aahakken04.png

切ない...献身的に介護してもらった日々を覚えちゃいない認知症の母/あぽり 1909aahakken05.png

この会話の流れで、

なんとなく嫌な感じがしました。

あんなに長い期間歩けなかったのに
覚えてない...?

切ない...献身的に介護してもらった日々を覚えちゃいない認知症の母/あぽり 1909aahakken06.png

最初から歩けたと言い張るんです。

歩けないのに生活できるわけがないと言うんですね。

切ない...献身的に介護してもらった日々を覚えちゃいない認知症の母/あぽり 1909aahakken07.png

入院した事も忘れちゃってるのかと思ったら

「入院した」という事実は覚えていて。

だけど理由が分からないみたいです。

大丈夫そうに見えるけれど、
母はやっぱり認知症なんだな...と
考えてしまった話で、

この話、ちょっと続きます!

つづく。

【次の記事】「無理やり老人ホームに突っ込まれた!」だと〜!? 娘の悪口を吹聴する母にガックリ/あぽり 【最初から読む】いつまでも母は元気と錯覚していた。「プチ介護」の突然の始まり/あぽり

【まとめ読み】母の介護に...夫との大ゲンカも!? あぽりさんの記事リスト

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

あぽり

50代の日常を楽しい絵日記で綴っているブログ「絵日記でございます。」を運営。ライブドア公式ブロガー。夫と、大学生の息子と、高校生の娘の4人家族です。

※ 毎日が発見ネットの体験記は、すべて個人の体験に基づいているものです。

あぽりさんのブログ:絵日記でございます。

この記事に関連する「みなさんの体験記」のキーワード

PAGE TOP