魚焼きグリルを開けちゃダメ! こだわりが強すぎてアドバイスを素直に受け入れてくれない母

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:あまねさ
性別:男
年齢:43
プロフィール:個人自営業者、妻子あり。

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70歳の実母はいろんなことにとてもこだわりが強く、私がよかれと思ってするアドバイスをなかなか素直に受け入れてくれません。ですが、そんな実母のこだわりも、こちらから見るとどうでもいいようなものばかりで、なぜそんなところにこだわっているかがよくわからないのが本音です。本人には本人なりの理由があるのでしょうけれど、一緒にいるほうとしてはそのこだわりの強さに振り回されてとても疲れます。

例えばこの間帰省したときのことです。実母が親戚みんなの料理を作ってくれました。大変な作業ですしとてもありがたいことですので、こちらも見ているだけというわけにはいかず、もちろんお手伝いをします。ですが、実母には実母の料理のやり方やレシピがあり、またそのこだわりがとても強く、そのやり方しか認めてくれようとしません。一緒に手伝いをしていると注文が多くとても疲れます。

そのときは実家にパンを焼くためのトースターがなかったため、魚焼きグリルでパンを焼くことになりました。そうすると実母は、魚焼きグリルでいったん火をつけた後は、出来上がるまでふたを開けてはいけないというのです。その理由は「温度が下がっておいしくなくなるから」というもの。言っていることはよくわかるのですが、今焼いているのは魚ではなくパンです。時々は中の状態を確認しないと、焦げてしまいます。また、私自身魚焼きグリルでよくパンを焼くのですが、普通にふたをあけて中身を確認します。それで支障がでたこともありませんし、逆にそうしないと中の状態が確認できませんから、焦げてしまうこともよくわかっています。それを説明しても、実母は温度が下がってしまうとおいしくなくなるからダメだの一点張り。結局決めた時間まで開けさせてくれませんでした。

また、焼き時間を決めていたとしても、魚焼きグリルでは1度目に使用するときと、2度目に使用するときとではそもそも中の温度が違ってきます。ですので、同じ時間では同じような焼き具合には仕上がりません。案の定、2度目に焼いたときにはパンが焦げてしまいました。

このように料理を手伝っていると、そんなどうでもいいことになぜそこまでこだわっているんだろうと思うことが多く、私の行動にもそのつど注文をつけてくるので、とても疲れてしまいます。

悪い人ではないのだけれど、こちらとしては、もうちょっと柔軟に物事を受け入れてくれれば、もっとやりやすいし疲れないのに......といつも思うのです。

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