遺言書の内容確認の日。我が家の愛猫がもたらしてくれた「うれしい効果」/義叔母の遺言書(4)

認知症のお義母さんと、手足は不自由だけどしっかり者のおばさん(義叔母)の二人を在宅介護するバニラファッジさん。未婚で子どものいないおばさんから「遺産を託すために、遺言書を作りたい」とお願いされたバニラファッジさん、でも作成している間に、おばさんの体調が悪化してしまい...⁉

前回の記事:体調が悪化し、ついに要介護5に...。そんな義叔母の「心の支え」はやっぱり...⁉/義叔母の遺言書(3)

73-1.png73-2.png縁起を担いだわけではありませんが遺言書を急ぐと、本当におばさんがその通りになってしまうようで遺言書を急いで制作することは断わりました。

その後、私とダンナで月1回のペースで3回ほど農協へ打ち合わせにきました。

打ち合わせに本人が参加できない場合、代理人は複数で参加しなければいけなません。

そして、ついに遺言書の下書きが完成しました。

73-3.png73-4.pngそしていよいよ、おばさんが遺言書の内容を確認する日が来ました。

来訪してくれることを喜んでいたおばさんでしたが、当日になると朝から緊張していつもより体調が悪くなってしまいました。

しかし...

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同席したコンサルタントの方のこのひと言で、おばさんはとてもリラックスしました。

我が家の愛猫にゃる美、グッジョブ(笑)。

その後の確認作業も順調にすすみ、後は公証役場におばさんともども出かけて行き、公正証書として完成させるだけになりました。

そして、私はおばさんの遺言証書を作るにあたって字が書けないおばさんの代筆者に任命されたり、おばさん亡き後、遺言信託への通達人に指名されたため、この年になって初めて実印を作りました。

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そして、印鑑ってこんなに高価な物なのかとピーンと背筋が伸びる思いがしました(笑)。

(つづく)

【次のエピソード】遺言書、ついに完成! すると義叔母の体調に異変が...⁉/義叔母の遺言書(5)

【最初から読む】姑と姑妹を在宅介護。両者の「紙おむつ」にまつわる葛藤/バニラファッジ

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健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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バニラファッジ

夫と3人の子ども、義母と義母の妹(おばさん)の7人家族の日々を描いた大人気ブログ「7人家族の真ん中で。」の管理人さん。身体は丈夫だけれど、認知症で毒舌な義母(2016年に他界)と、頭はしっかりしているけど、リウマチと骨粗鬆症で車いす生活のおばさん(2015年に他界)との「在宅介護の日々」を、あれこれ思い出しながら描いていきます。著書に『スーパー嫁の汗と笑いの在宅介護: お義母さん!トイレはこっちです』『7人家族の真ん中で。』『91歳毒舌系女子、喧嘩を売って生きてます』など。

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「7人家族の真ん中で。」

家族に猫ちゃん…クスッとするエピソード満載です‼

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