暮らしの中に自己表現を。50代だからこそできる「オシャレな生き方」/中道あん

20代で結婚して、2男1女を授かり、主婦として暮らしてきた中道あんさん。でも50代になると、夫との別居、女性としての身体の変化、母の介護...と、立て続けに「人生の転機」が訪れます。そんな激動の中で見つけた「50代からの人生を前向きに過ごすためのヒント」。今回は。

前回の記事:「ベッドから落ちてケガをした」母の老人ホームから連絡が。私がピンときた原因は...

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仕事柄、50代の女性と接する機会が多いです。

50代というのは成熟した大人であり、家族をもつ人なら、家族の時間と自分の時間を分けて考えたくなる年ごろでもあります。

私も子供たちと3人で暮らしています。

リビングで場所の共有はしますが、それぞれ思うがまま時間を好きなように使っています。

子供が成長すれば、おのずと自分時間が増えることで、これからの自分を考える機会が増えます。

おひとり様ならば、「定年したら」という、セカンドステージの自分について考える時期でもあります。

これからどんな風に生きていきたいのか。

そんな中で「50代はオシャレな生き方をしたい」という意見を聞くことが多くなりました。

そこで、50代だからこそのオシャレな生き方とはどういうことか、自分なりに考えてみました。

オシャレとはファッション。

マネキンが素敵に着こなす洋服を、「すいませーん。これを全身ください」と言って上から下までマネキンスタイルで身を包む人をオシャレな人といえるのか。

例えばそれがとても似合っていたとしても「ノー」だと思います。

私が考えるオシャレは「自己表現」だと思うのです。

つまり、「オシャレな生き方」とは、「暮らしにおいてどう自己表現できるのか」。

見た目を整えるだけではなく、生き方を自分でプロデュースできるかどうかではないかと思います。

外見だけにフォーカスすると、お肌は艶々でいたいし、背筋がピンと伸びた姿勢を保てる女性でありたい。

そうするためにどうするか。
例えば、私のクローゼットはスカスカと言えるほど洋服が入っていないのですが、白シャツなどの「シャツ類」は多め。

シャツスタイルがとても大好きで、普段はシャツにデニムが定番。

だからこそ、背筋がピンとしてなきゃ素敵に見えないスタイルで、でもそれこそが最も自分らしいと思うのです。
自分らしくあることは自信にもつながり、「これは!」という自己表現法を持つことは、自分のイメージを把握しているということにもなります。

また、犬と散歩をする時にもうつむき加減だと背中が丸くなるので、若干遠くに視線を置いています。

すると、未来をみているようで、時々すごく良いアイディアが浮かんでくるという副産物も。

お肌の艶と良い姿勢は若々しさの秘訣だと思います。

「お肌がキレイね」は何よりの誉め言葉ですね。

暮らしにも自己表現をプラス。
私は花のある暮らしを心掛けています。

いつものことなので、飾っていないとどことなく居心地が悪くなってしまいます。
どんな空間に自分を置くのかはとても大切なこと。

それには仕事や趣味・付き合う人を「自分で選択できる人」であることも必要になってきます。

60代はかっこよく、シンプルに、スマートに生きていきたいので、オシャレな生き方とは多少違っていくかもしれません。

でも基本的なライフスタイルは変わらないと思います。

どんな自分になりたいのかは年齢と共に変化するでしょう。

でも、日々の小さな積み重ねが未来を作っていくことは間違いない。

ということは、どんな生き方も「今日一日を大切に生きる」ということですよね。

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中道あん


「女性の生き方ブログ!50代を丁寧に生きる、あんさん流」主宰。Ameba公式トップブロガー。結婚22年で夫と別居。自立した人生を送るため正社員として働いていたが、2019年2月「好きなことを仕事に」とフリーランスに転身。えいっと行動力を発揮して夢を叶える女性をつくるEitonessを提唱、ブログ講座やコミュニティの運営を 行っている。現在、社会人の長男、長女と同居。要介護2の実母は3年半同居生活の後有料老人ホームにて暮らしている。

中道あんさんのブログ:アラフィフの生き方ブログ|50代を丁寧に生きる、あんさん流

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『50代、もう一度「ひとり時間」』(KADOKAWA)

20代で結婚、2男1女を授かり、主婦として普通に生きてきた。でも50代になると人生の転機が頼まれもしないのに訪れる。夫との別居、母の介護、女性としての身体の変化、子どもたちの成長。そこから見つけた「ひとりの楽しみ」をあますところなく伝え続ける、「あんさん」流のアラフィフライフ。50代からの人生を前向きに過ごすためのヒントが満載。

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