酷い「末端冷え性」に悩む75歳の父。スパイスにお風呂、母と娘の「ぽかぽか作戦」の結果は...⁉

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:梅の実
性別:女
年齢:48
プロフィール:離れて暮らす両親とは仲良しでしょっちゅうやり取りをしています。最近では親子揃って健康ネタに興味が尽きません。

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離れて暮らす私の実父は75歳、糖尿病で長年食事制限をしています。

さらに年齢もあってそもそものカロリー摂取量が少ないため、毎日朝晩ウォーキングをしていても筋肉はどんどん落ちていっていました。

結果、冷え性の実母もびっくりするくらいの「酷い末端冷え性」になってしまったのです。

昨年12月に帰省した時、握った父の手が本当に冷たくてびっくりしました。

「いくら着こんでも、ずっと手足が冷えて夜もなかなか寝付けないんだ」

そんなことを言って、ちょっと元気が無くなってしまった父。

そこで、私は健康マニアの友人知人に聞いたり本などで調べ、父に試してもらいたいことを提案。

「冷え性が治るならなんでもやる!」

そう言う父のため、私が実家にいるうちに、さっそく実行に移しました。

まず、過剰な厚着は体本来の適応能力を低下させるというのでやめてもらいました。

ただ手足首は常に暖かくしたほうがいいと言われたので、化学繊維のものではない靴下を最低2枚重ねばきするようにすすめました。

首には肌触りの良いコットンのタオルなど、巻いていてあまり気にならないものを巻くようにしました。

そして、お風呂は寝る2時間くらい前に入り、熱いお湯ではなくぬるいお湯にじっくりと浸かってもらうように。

そうするとお風呂上り後大体1時間で布団に入ることになり、ちょうど心身ともほわーっとほぐれ眠りにつきやすいそうです。

次に、冷えを胃腸から改善するために、旬のものを食べることを実践してもらいました。

さらに、生野菜ではなく温野菜を食べ、体を温めるスパイスを毎日少しずつ取り入れるように。

どんなスパイスかというと、まずはよく知られている生姜や唐辛子、黒胡椒。

これらは身近だし、母曰く積極的に料理に加えやすかったそうです。

生姜はすりおろした生のものではなく加熱して摂取します。

唐辛子は使いすぎると胃が荒れるのでほどほどに。

黒胡椒は挽いたものを料理の仕上げにかけます。

今までは、食事制限で糖分塩分の摂取量にも気をつけなければいけないため、淡白な味付けが多かったわけですが、父曰く、スパイスを使うようになり、料理の味わいも広がったそうです。

そして葛根湯にも入っているシナモン(桂皮)パウダーを毎日小さじ1弱程度。

パンにかけたり、さつまいもやかぼちゃを使ったホットサラダにかけたりしても美味しいです。

他にもシナモンのスティックが手に入れば紅茶やコーヒーに入れてスプーン代わりに混ぜたり、赤ワインに入れて温めてホットワインにしたり。

八角は毎日手頃に使うということは難しいものの、お肉を煮る時に使ったりしてもらいました。

そして2週間が経ち、私が実家から帰ってきた後、父から手足の冷えが改善されてきたという嬉しい連絡がありました。

しかも母の冷え性も少し良くなった気がするとのこと。

色々試したのでコレが効いた! と特定する事は難しいですが、父はスパイスのおかげと上機嫌です。

「人生でここまで意識してスパイスを摂ったことは無いし、お母さんも調子が良くなったからこれじゃないのか!?」

そう言って喜ぶ父。

いまでも両親で、ぽかぽかスパイス料理生活を楽しんでいるようです。

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