「23歳のプリプリお肌」に高級化粧品を使いまくり...。若き日の自分をビンタしてやりたい!

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:梅の実
性別:女
年齢:49
プロフィール:バブル世代よりちょっと若手ですがその恩恵にあずかった記憶あり。あれくらいの景気を待ちつつ地道に節約生活中。

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今の若い人たちには想像しがたいであろう、バブルの頃。

あれは本当に現実だったのだろうか? と思ってしまう程、今では考えられなかった状況がてんこ盛りでした。

バブル世代よりやや下とはいえ、私もバブルの恩恵をちょっとだけ受けた時代です。

色んな事がありましたが、その中でも「なんで??」と自分で突っ込み、思い出し笑いをしてしまう話があります。

思い出したのは、先月、元同僚の女性(46歳)の家でホームパーティーが開催された日のこと。

集まったのは年齢はまちまちながらも女性ばかり。

初対面同士も多かったのですが、会は盛り上がりみんなが打ち解けてきた頃、参加者の中で一番若かった24歳の女の子の肌をみた家主の元同僚が言い出しました。

「わーぷりぷりの若いお肌! キレイで羨ましい〜!」

うらやましくて半分本気でそう言った時、ふと思い出しました。

彼女と同じ年頃の若かりし私、バブルが弾けた後の頃のことを...。

その頃私は23歳。

4年制の大学には行かなかったので、同年代の大半より一足お先に旅行会社に就職していました。

既にバブルは弾けていたものの、会社の業種によってはまだまだバブル景気。

海外でいいホテルに泊まり、有名なレストランで美味しいものを食べに行くという会社の慰安旅行の手配をすることもざらでした。

ゴルフツアーもたくさんありましたし、そうそう、ゴルフ会員権が何100万円もすることもありましたね。

景気のいい会社が相手なので残業も多く、その分収入もよかったです。

毎日残業して終わったら先輩や同僚と飲みに行き、電車がある時間でも会社のタクシーチケットを使って帰宅して、帰ったら寝るだけという生活。

稼いだお金は貯金もほとんどせず、多くは飲食費に消えていました。

今考えると本当に何という勿体ないことを!

そして、さらにもっと勿体ないお金の使い方をしていたことも思い出したのです。

23歳だったのに、まだ元気でお肌ぷりぷりだったのに、私は某有名高級基礎化粧品をフルラインナップで購入して使っていたのです!

振り返ってみると、毎月3万円以上が基礎化粧品代だけで消えていたことに...。
あの頃には全く必要じゃなくて、50歳目前となった今こそ必要なのに...。

まあ、今では月3万円も基礎化粧品に使おうとは全く思わないのですけど。

とにもかくにも本当に信じられない! これが若さというか馬鹿さだったのでしょうか? と、みんなの前で吹き出してしまった私なのでした。

その場にいたみんなにそれを話したところ、同世代には大笑いされましたが、24歳の彼女はぽかーんとしていました。

あの頃のことを知らないと、意味不明なことにしか聞こえませんよね。

ちなみにその彼女の基礎化粧品は、自分で作ったシンプルな化粧品と市販の安いクリームのみ。

そうです、若い頃はそれで充分、というかそれでいいのです。

無駄に費やしたお金を返して、あの頃の私ー!!

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