「自称・サバサバ系」だったんですね...。会社の先輩が自己紹介とは正反対のネチネチ系の女性で...⁉

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:みかん
性別:女
年齢:43
プロフィール:コロナの影響でテイクアウトをたくさん試したかったのですが、節約しなければならず、あまりできませんでした。

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今から20年ほど前の話です。

大学を卒業してドキドキしながら新入社員として働き始めた私。

配属された部署にはお局さん(45歳)がいました。

顔は似ていませんが、女優の篠原涼子さんのような雰囲気を持っている女性でした。

自己紹介で、バツイチでお子さんはおらず、体型や健康にも気を配り、仕事終わりには毎日ジムにも通っていると仰っていました。

「私の性格はサバサバだから、きついかもしれないけど頑張ってね~!」

自己紹介の最後にサラリと言ったのをよく覚えています。

学生を卒業したての私はお局さんを見て「なんて大人の女性なんだろう! 素敵! 憧れる!」と思いました。

しかし、一緒に働いてみると少しずつ違和感を覚え始めます。

仕事でミスをしてしまったとき「違う!」とはっきり言われ指摘されることは仕方がないことです。

しかし、そのお局さんはずっとネチネチ言うんです。

例えばおっとりした先輩Aさん(お局さんからしたら後輩)がミスをするとネチネチネチネチ別の先輩B(お局さんからしたら後輩)に愚痴を言います。

しかも仕事中に30分以上、トイレなどではなくデスクで話すので、おっとりした先輩にももちろん聞こえるんです。

聞こえるようにわざと言っているんだと分かりました。

嫌いな上司から仕事を頼まれると笑顔で引き受けるものの、いなくなると舌打ち。

そして「これぐらい自分でやれよ」と独り言を呟きます。

お局さんが機嫌の悪いときに質問をしに行ってしまうと「今忙しいの見て分からない?」と言われたり、思い切りため息をつかれたあとに目も合わせず淡々と説明されたりしました。

私は他人に対して「嫌い」や「苦手」という意識をなるべく持ちたくないと思って生きてきました。

いいところを見つけて好きでいた方が、人生がプラスになると思っているからです。

だから、お局さんに対しても「お局さんは悪くない、悪いのは私だ」とか「愚痴を言われてもきっと仕方がないんだよなぁ」などと自分を納得させ、そのお局さんを好きでいようとしました。

しかし、些細なミスで怒鳴られたり、私自身が聞こえる声で愚痴を言われたり、どうでもいいことまでBさんに愚痴ったりしている姿を見て、性格が合わないのだと確信しました。

それからはお局さんの機嫌を伺いながら仕事をしました。

視野が広がると、腰ぎんちゃくのようなBさんも、お局さんの愚痴に同意しているわけでなく、同意しなければ自分が愚痴のターゲットになるからうなずいているんだなぁと分かりました。

サバサバというより、ネチネチで自己中だったお局さんは、2年後に部署移動になり、心底ホッとしました。

それから20年近く経ちますがそれからというものの、彼女のような「自称サバサバ系」の女子は、つい警戒してしまいます。

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健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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自称サバサバに限らず、聞いてもいないのに、自分の性格を説明する人はだいたい地雷。老若男女、関係なくそう。

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