燕下障害から3カ月。うさぎに発覚した難病、根尖膿瘍(こんせんのうよう)とは(中編)/ふうたの飼い主

みなさんこんにちは。

日々うさぎの魅力を発信している「うさぎのふうた」の飼い主です。

【前の記事】10歳目前...大きな病気の予兆だった? 相棒うさぎの「嚥下障害」闘病生活(前編)/ふうたの飼い主

2021年8月10日

ふうたさんおはよう!

いつものように朝の挨拶をしたところ

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口をパクパクして返事をしてくれたのですが何やら違和感を覚え、口もとを確認。

すると...

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口の中から溢れそうなほど大量の唾液が!?

見た瞬間、かなり動揺しましたが、落ち着いて仕事のスケジュールを調整し

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急いで病院へ!

私は、歯のトラブルを疑っていたのですが、かかりつけの獣医師に口の中を診ていただいたところ、「歯は伸びていないし、異常は見られないですね」という診断。

そんなはずは!?

...と思い、

「では、今朝見た大量の唾液は?」

あらためて聞こうとしたその時、タオルに巻かれたふうたを抱っこしていた動物看護師の方が、

「指に小さなしこりのようなものが当たっているのですが...」

「!?」

先生がその場所を確認したところ、

「これは...厄介な病気が見つかったね」

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「ここに触れてみてください」

先生に言われた箇所を触ってみたところ、下顎の左側にプクッと膨れた直径5mmほどのしこりを確認。

これは、ほぼ間違いなく「根尖膿瘍(こんせんのうよう)」であると先生に告げられました。

まずはしこりを切開して膿を出し、中の組織を洗って洗浄。

膿は少ししか溜まっていませんでしたが、下顎の骨が変形しているとのこと。

膿が骨を変形させる?

この時は何を言われているのか理解できなかったので、家に帰って調べてみたところ、うさぎの頭蓋骨は頭の重さを軽減するため、スポンジのような構造になっているとのこと。

なので、歯の隙間から細菌が侵入し、根尖(歯の根っこの先端部分)に膿(うみ)の袋が形成される根尖膿瘍にかかると、膿はスポンジ形状の頭蓋骨へ簡単に浸透。

骨の中に溜まった膿により頭蓋骨は変形し、根治は非常に難しくなると書かれているのを読み、ようやく先生のおっしゃっていたことが理解できました。

思えば、5月初旬に発症した燕下障害は間違いなくこの初期症状。

その時は患部に触れても分からない状態ではあったものの、すぐに気づいてあげられなかったこと。

そして病気が発症し、すでに3カ月以上経っていることに、私はものすごいショックを受けました。

とはいえ、1番大変な思いをしているのはふうた本人。

飼い主である私が落ち込んでいる場合ではないと思い、ちゃんとした病名が分かって良かった。

看護師の方が気づいてくれて良かったと、考えを改めることにしました。

そしてこの日から、根尖膿瘍とのたたかいが始まります。

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この時はまだ、普通に食事をとれていましたが、あっという間に自力で食べられなくなる日がくるとは夢にも思っていませんでした。

続きは後編にて。

ふうたの飼い主

最初から読む:犬?猫?いやいや!ペットを飼うなら「うさぎ」はいかが?/ふうたの飼い主

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