まだ間に合う! 来年から始まる投資優遇制度『新NISA』の何が凄いの!?/斗比主閲子

こんにちは。斗比主閲子と申します。

アラフォー、既婚、複数人の子持ち、二世帯住宅在住、富裕層(※)です。

※富裕層は純金融資産1億円以上の世帯(野村総研定義)

【前回】1年で金利が5%!? それでも私が「外貨定期預金」を利用しない理由

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来年1月から利用可能になる、新NISAの特集が新聞や雑誌を賑わせています。

これだけ話題になっている一方で、「お金のことは何だか調べるのが億劫...」と、まだよく分かっていない人も多いと思います。

そんな人向けに、新NISAというのが一体どんな制度なのか、どういう人が利用するのがお勧めなのかを、できるだけ分かりやすく紹介します。

まず、新NISAは投資をするときにめちゃくちゃお得な制度です。

皆さん、銀行口座は持っていると思いますが、預金には雀の涙だけど、税金がかかるのは知っていますよね?

1万円で年間の金利が0.5%なら、利息は50円となり、そこから税金を20%引いた40円を受け取ることができます。

投資をしていて、売却後に利益が出たら、同じように税金が20%かかります。

投資をする目的はできるだけお金を増やしたいわけですから、税金なんてかからなければいいに決まっていますよね?

新NISAを利用して投資をすると、この税金がかかりません!

国が投資を奨励するために、税金を取らないようになっているからです。

これが一つ目の特徴です。

①投資をして利益が出ても税金が取られない。

続いて、新NISAでは年間360万円までの投資をすることができます。

この360万円が2倍の720万円、3倍の1080万円になっても、一切税金がかかりません。

「360万円なんて大きな金額を投資するつもりはない!」という人からすればどうでもいいことだと思いますが、投資をしたい人からすれば、360万円はかなり大きな投資枠です。

しかも、この360万円は年間換算で、最短は5年間で最大1800万円の投資をすることができます。

もちろん、お金は自分で用意しないといけませんが、1800万円を投資していくら利益が出ても税金を払わなくていいんです。

これが二つ目の特徴です。

②投資できる金額がめちゃくちゃ大きい。

さらには、新NISAではいくらでも売り買いができます。

一度、360万円を投資して、増えたから売却して利益を得ても、再度、360万円の投資枠は復活します。

投資をして資産を増やしたいなら、そう何度も売ったり買ったりはしないほうがいいんですが、「かなり増えたし、もう売りたいな」「大きな支出があるから、お金が必要」なんて思うことはありえますよね。

そんなときに新NISAの投資枠で投資をしていたら、「とりあえず売っちゃおうか。また、投資はしたければできるし」と、気軽に売却する判断ができます。

これが三つ目の特徴です。

③売ったら投資枠が復活して、また買い直せる。

最後に、新NISAでは無限に投資を継続できます。

例えば、20代の人が新NISAで投資を始めたとして、70代、80代になってもまったく売らずに投資を継続できます。

仮に、100万円を投資するとして、年間5%増えて、50年間継続していたら、1150万円ぐらいに増えています。

時間は経ちますが、実に10倍です!

投資をしていたのを忘れて放置していて、後で、こんな大金に増えていたら、めちゃくちゃ嬉しいはず。

これが四つ目の特徴です。

④投資期間の制限がない。

これらの特徴(①投資をして利益が出ても税金が取られない、②投資できる金額がめちゃくちゃ大きい、③売ったら投資枠が復活して、また買い直せる、④投資期間の制限がない)がすべてそろった投資優遇制度は、日本にこれまでありませんでした。

とにかく便利なんですよね。

私みたいに長年個人投資家をしている人間からすると、夢のような投資制度です。

こんな便利な新NISAでの投資は、今月(11月)になって大手のネット証券で、来年1月からの投資予約ができるようになってきました。

つまり、今から新NISAの口座開設手続きをしてもまったく遅くはないということです。

とにもかくにも、投資をしたい人からすれば、これほど便利な仕組みはありません。

これを機会に、ぜひ利用を検討してみてください。

今日は以上となります。

皆さんの参考になれば幸いです。 ではでは!!

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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斗比主閲子

"アラフォー、既婚、複数人の子持ち、二世帯住宅在住、富裕層。旧帝大卒で年収は2000万円"ということになっています。ゆりかごから墓場まで、ありとあらゆる人間関係トラブルの相談を趣味で対応しています。単著『私って、甘えてますか?』(総合法令出版)

※毎日が発見ネットの体験記は、すべて個人の体験に基づいているものです。

斗比主閲子さんのブログ:斗比主閲子の姑日記

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