「100円でもいいから投資をするといい」私が初心者に「少額投資」をすすめる訳は.../斗比主閲子

こんにちは。斗比主閲子と申します。

アラフォー、既婚、複数人の子持ち、二世帯住宅在住、富裕層(※)です。

※富裕層は純金融資産1億円以上の世帯(野村総研定義)

【前回】日本は「FIRE」実現に向いている!? 私が「早期リタイア」を目指しやすいと思う理由は

「100円でもいいから投資をするといい」私が初心者に「少額投資」をすすめる訳は.../斗比主閲子 pixta_5339169_S.jpg

私はずっと昔から投資をし続けていて、今ではそれなりの金額を運用しています。

もとになったのは、私が仕事をして得た収入を貯金していたお金です。

長い間、運用をし続けてきたので、今では含み益もそれなりになっています。

投資をしたことがない人からすると、私のように多くのお金を投資していないと儲からない(投資をする意味がない)と思いますよね。

実際、それは正しくて、年間で5%利益が出る金融商品があるとして、100万円投資をしたら5万円になっているものが、100円だったら5円にしかなりません。

多くの利益を得たいなら、多くの金額を投資するものというのは、小学生でも分かる計算です。

ただ、いざ投資をしようとしたときに多くの金額を一気に投資するのって、実はなかなかできないんですよね。

ちょっと想像してみてほしいんですが、退職金とか、親族からの相続とか、極端な話で宝くじが当たったとかで、まとまったお金が自分の手元に入ってきたとします。

今時だったら、住んできたマンションが高値で売れたとかでもいいですね。

もちろん、これまでにコツコツと貯金してきたお金でもいい。

それで、そのまとまったお金を投資するとします。

寝かせていてももったいないからという発想で。

でも、それまで投資を一切してきてなかった人が、数百万円とか、数千万円とかの大金を一気に投資をするのって難しいですよね。

めちゃくちゃ躊躇するはず。

「こんなに大きなお金を全部投資して、損をしたらどうしよう」

「本当に儲かるのかな?」

と考えて、なかなか大金を一気に投資をするのは難しいと思います。

投資をして多くの利益を得たいなら多くの金額を投資するという、小学生でも分かる話を自分がいざ実践しようとすると、心理的なハードルはかなりあります。

私の感覚では、これは全然おかしくありません。

逆に、多くのお金をいきなり何の躊躇もなく投資をしてしまうほうが危険だと思います。

退職金をよく分からない金融商品に言われるがままに投資をして、よく分からないままに損をして、怖くて売っちゃって......というのは本当によくあることなので。

なので、タイトルになるんですが、将来的に多くの金額を投資できるために、今のうちから少額でもいいから投資をするといいと私は考えています。

100円どころか、余ったポイントの投資でも大丈夫です。

それくらいの少額から始められる金融商品はたくさんあります。

少額でもいいので投資をし始めると、色んなことが分かってきます。

まずは、世の中に金融機関がたくさんあること!

続いては、投資する商品がたくさんあること!

そして、投資をしたあとで値段がそれなりに上下動すること!

すごく当たり前のことなんですけど、これだけのことを実体験として経験できるのは凄い財産になるんですよね。

だって、一気に投資をしようとしたときに、どこの金融機関で何を買うかなんて、ちょっと色眼鏡入っちゃうじゃないですか。

「今が買い時だから、早く投資しないといけない!」って思っちゃったら、なおのことです。

私も投資は少額から始めました。

確か5万円ぐらいだったはず。

小額投資で金融の知識が身に付いて、徐々に徐々に投資する金額を増やしていきました。

100円を投資しても得られる利益は年間で5円ぐらいかもしれない。

ただ、その投資から得られるのは、5円では絶対に得られない、知識と経験になります。

本で読んだり、誰かから話を聞いたりするのでは得られない、自分の血肉になるものです。

そんなわけで、将来的に多くの金額を投資するつもりがあるなら、今のうちから100円でもいいので、小額投資をするのを私はお勧めします。

今日のところは以上です。ではでは!!

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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斗比主閲子

"アラフォー、既婚、複数人の子持ち、二世帯住宅在住、富裕層。旧帝大卒で年収は2000万円"ということになっています。ゆりかごから墓場まで、ありとあらゆる人間関係トラブルの相談を趣味で対応しています。単著『私って、甘えてますか?』(総合法令出版)

※毎日が発見ネットの体験記は、すべて個人の体験に基づいているものです。

斗比主閲子さんのブログ:斗比主閲子の姑日記

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