お金に対する意識の高さは「財布」に表れる。お金持ちのこだわりから学ぶ、質のいい財布を持つ理由

成功者・お金持ち・幸せな人になりたいという願望は、誰にでもあるものです。では、どうすればそのような生き方を手に入れられるのでしょうか? 福島県南相馬市にある円明院の29代住職・泉智教さんは、三者の共通点として「運気の上げ方がとても上手い」ことに気が付きました。そして自分自身の「氣」を上げれば、運気が好転すると提唱しています。そんな泉さんが執筆した『奇跡の寺の住職が教える 神様に好かれて運気好転する方法』にて、運気好転の極意を学び、幸せ体質を手に入れましょう!

※本記事は泉智教 著の書籍『奇跡の寺の住職が教える 神様に好かれて運気好転する方法』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

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※写真はイメージです

お金持ちは財布にもこだわる


お金持ちは「さすがお金持ちの財布」と思われるような財布を持っています。
いい財布を持つことで自分の意識も変わり、周りの見る目も変わります。


お金持ちは質のいい財布を使っています。
お札が折れ曲がらないよう、長財布を使っている方が多く、お札の向きをそろえ、スッキリ
と使っています。
財布を鞄の中に入れっぱなしにしたり、出がけに毎回どこに置いたか探すようなことは
ありません。決まった場所に置きます。
お金を払うとき、受けとるときの仕草も優雅で丁寧。
すべてにおいてお金に対する意識が高い。
一粒万倍日に財布を新しくするといいなどの説もありますが、少なくとも2年に一度は
新調して、お金に心地好く過ごしてもらいたいものです。
自分が求める機能性、好みの色、デザインのお財布を使えば、お財布を手にするたびに
ワクワクでき、お金を使うときにいいエネルギーが循環します。
「この財布にふさわしい自分でいたい」という意識も高まります。
お金持ちはお金を愛しているからこそ、お金の居場所である財布にもこだわるのです


 

1954年福島県の天台宗の寺の長男として生まれる。波乱万丈の人生を送り、ある日突然、天界の啓示を得る。それからすぐ帰郷して現職となり、自らの手で山頂に奥の院を開く。現職となった宗教界の異端児。「運気を上げれば必ず幸せになれる」」という教えを広めている宗教界の異端児。笑って運気を上げる「運気好転の講話」が人気。2011年月11日の東日本大震災では、円明院は海岸からわずか500メートルほどの位置にありながら、寺の門前で津波がピタリと止まり無傷で残った「奇跡の寺」としてメディア取材があとを絶たない。初の著書に『運気好転して幸せになる 奇跡の寺の教え』(KADOKAWA)がある。

※この記事は『奇跡の寺の住職が教える 神様に好かれて運気好転する方法』(泉智教 /KADOKAWA)からの抜粋です。
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