お金を置く場所や保管する入れものに気を配っていますか? 奇跡の寺の住職が教える「金運アップ」の秘訣

成功者・お金持ち・幸せな人になりたいという願望は、誰にでもあるものです。では、どうすればそのような生き方を手に入れられるのでしょうか? 福島県南相馬市にある円明院の29代住職・泉智教さんは、三者の共通点として「運気の上げ方がとても上手い」ことに気が付きました。そして自分自身の「氣」を上げれば、運気が好転すると提唱しています。そんな泉さんが執筆した『奇跡の寺の住職が教える 神様に好かれて運気好転する方法』にて、運気好転の極意を学び、幸せ体質を手に入れましょう!

※本記事は泉智教 著の書籍『奇跡の寺の住職が教える 神様に好かれて運気好転する方法』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

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※写真はイメージです

お金は家の中心、日の当たらない暗いところに置く


お金は落ち着いた場所が好きです。お金にとって居心地のいい場所に置いてあげましょう。
お金、財布、通帳、印鑑、権利書、宝くじ......。ほかにも大事なものは同様です。


お金は置く場所も大切です。
いろいろな人の手に渡るお金ですが、あなたの家では居心地よく過ごしてもらいましょう。
そうすればお金もあなたの家にいることを喜び、金運がアップします。
お金は火と相性が良くないので、日当たりのいい場所やキッチンは苦手です。
暗い場所のほうが好ましいですが、じめじめした場所はいけません。
家の中心の、引き出しや棚の中などがいいでしょう。
通帳や権利書など、お金に関するものもそうです。
宝くじも暗い場所に置いたほうが当たりやすいと言われています。
大事にするという意味では、入れものも重要。
銀行からお金を下ろしてきたまま無造作に封筒に突っ込んでおいては、お金も大切に
されている感覚がなく、悲しむでしょう。
木の箱やきれいな封筒などに入れて、保管しましょう。


 

1954年福島県の天台宗の寺の長男として生まれる。波乱万丈の人生を送り、ある日突然、天界の啓示を得る。それからすぐ帰郷して現職となり、自らの手で山頂に奥の院を開く。現職となった宗教界の異端児。「運気を上げれば必ず幸せになれる」」という教えを広めている宗教界の異端児。笑って運気を上げる「運気好転の講話」が人気。2011年月11日の東日本大震災では、円明院は海岸からわずか500メートルほどの位置にありながら、寺の門前で津波がピタリと止まり無傷で残った「奇跡の寺」としてメディア取材があとを絶たない。初の著書に『運気好転して幸せになる 奇跡の寺の教え』(KADOKAWA)がある。

※この記事は『奇跡の寺の住職が教える 神様に好かれて運気好転する方法』(泉智教 /KADOKAWA)からの抜粋です。
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