簡単な方法で、心地よいやり方で、金運アップができたら理想ですよね。そこで、今話題の琉球風水志・シウマさんの初の金運指南本より、琉球風水にもとづいた金運アップのテクニックを紹介します。どれもちょっとしたアクションで手軽に実践できることばかり。これを読めばすぐにでも真似することが可能です。日常の中にぜひ取り入れてみてください。
※本記事は琉球風水志 シウマ著の書籍『シウマさんの琉球風水で金運アップ!』から一部抜粋・編集しました。
今回は「財布」に関する金運アップの豆知識を紹介します。
色は「土」のイメージのブラウンが最強
お金は元々、金・銀・銅などの鉱物で造幣され、流通していきました。
それらの鉱物は土の中に埋まっているものなので、お金を入れる財布の色も土の色=ブラウンが最も理想的です。
また、鉱物は暗いところを好み、お金自体も陰のエネルギーが強いため、地味な色の財布は金運が安定しやすくなります。
浪費グセを直したいならブラウン、財産を守りたいならブラックを選びましょう。
さらに、金運に関するエネルギーが最強の「24」の数字を書いたカードを入れておけば万全です。
ブラウン以外なら、金属そのものの色であるゴールドやシルバー、金運をアップさせやすいイエロー、その補色のバイオレットもおすすめです。
入ってくるお金や貯金を増やしたいときはイエローやゴールドを選びましょう。
バイオレットは高貴な縁や金運を呼び込みやすくなり、金具やロゴなどがゴールドなら、補色同士の組み合わせとなるので、より金運がアップします。
逆に、「火」を連想するレッドは、お金が入ってきても燃えてしまい、「赤字」にもなりやすく、金運はどうしてもダウンします。
また、「水」の象徴となるブルーは金運が流れやすく、風をイメージさせるグリーンもお金がどんどん飛んでいってしまいます。
ただ、この色が好きで持っているとテンションが上がるなら、心地よさを重視する琉球風水ではよしとしています。
ただし、金運へのダメージは避けられないので、必要最低限のお金しか入れないようにするのがポイントです。
ところで、この3色をブランドカラーに使っている銀行は多いですよね? 琉球風水では、その色を使うことでどんどんお金を回す、つまり経済を回すことを狙っているのではないかと考えています。
なので、じゃんじゃん使って経済に貢献したい方には、ぴったりの色ともいえます(笑)。
ぜひ次に財布を購入する際は、参考にしてみてください。
財布の使い方で金運は大きく変わる
繰り返しになりますが、財布はお金を入れておくものなので、金運に大きく影響します。
とくに、ボロボロの財布を使い続けていると、金運がどんどん漏れていってしまうので、できるだけ早く買い替えてください。
また、ボロボロになっていなくても、財布の寿命とされる3年ぐらいで買い替えると、それが開運アクションになります。
使い始めてすぐ壊れた場合は、修理しても完全に元には戻らないため、どうしても金運は漏れていってしまいます。
そのため、もったいないですが、新しいものに交換した方が安心です。
財布に強い思い入れがあって、ずっと使い続けたいという場合は、3年経った時点で普段使いの財布としてではなく、カード入れや領収書入れにするなど、別の役割を与えてあげてください。
ただし、物にはすべて寿命があるので、ある程度使ったら引退させてあげるというのも、実は開運アクションになります。
捨てるときは、普通にゴミとして出して構いません。