「住職としてやっていく気はないかね?」核心を突く総代長の質問。出した答えは.../極楽寺ひねもす日記

せわしない日常を忘れ、笑ったりほっこりした気持ちになりたいと思うことはありませんか? 今回は『極楽寺ひねもす日記』(KADOKAWA)から、クスっと笑えて温かい気持ちになれるエピソードを厳選してお届けします。極楽寺の跡取り息子・仁海は、住職である父が突然失踪してしまったことから、ひとりでお寺を切り盛りすることに。人情味あふれるキャラクターたちが繰り広げる、笑いと苦悩のコメディをお楽しみください。

絵本作家になるという夢を追い、住職である父が突然失踪。父を探すため母まで家を出てしまい、残された息子の仁海はワンオペで寺の仕事を回すことになりました。幼馴染の「もっちゃん」にこれまでの経緯を相談するうちに、住職がいなくなったことが檀家さんたちに知れ渡り、檀家の総代長が事情を聞きにやってきます。

※本記事は宮本福助著の書籍『極楽寺ひねもす日記』から一部抜粋・編集しました。

【前回】「今すぐ逃げたい!!」檀家の総代長が怒りの襲来! 怒りの原因は「大きな勘違い」

【最初から読む】「父さんは夢追人になります」住職の父が突然失踪。残された息子に母が告げた言葉

「住職としてやっていく気はないかね?」核心を突く総代長の質問。出した答えは.../極楽寺ひねもす日記 001.png

 
51W+P-c6ynL.jpeg

極楽寺ひねもす日記

宮本 福助/KADOKAWA)

住職である父が失踪してしまい、ある日突然ひとりでお寺を切り盛りすることになった息子の仁海。ところが毎日トラブルの連続でーー!? 新米住職のリアルな日常を描いた、笑いと苦悩のお寺コメディ。

▶Amazon(単行本)
▶Amazon(電子書籍Kindle版)
▶楽天ブックス(単行本)
▶楽天ブックス(電子書籍Kobo版)
▶Renta!
▶コミックシーモア
▶ebookjapan
▶BookLive!
▶BOOK☆WALKER


renaiizon_760x189.jpg

202204_sentakumono_760x189.jpg

prodokushin.jpg

※この記事は『極楽寺ひねもす日記』(宮本 福助/KADOKAWA)からの抜粋です。

この記事に関連する「暮らし」のキーワード

PAGE TOP