これだけで見栄えスッキリ! 「暮らしが変わる」収納のコツ「クローゼット・寝室」編

ハードルが高い大人世代の「片付け」。今後の暮らしのために、いま整理することが大切です。リバウンドせずもう一生散らからない片付け術で、モノを厳選し、暮らしに余裕を持たせましょう。今回は、片づけアドバイザー石阪京子(いしざか・きょうこ)さんに「収納のコツ」(クローゼット・寝室編)について教えてもらいました。

【前回】片付けの順番をアドバイス! まずは寝室など個人スペースの「押し入れやクローゼット」から

【最初から読む】「一生散らからない」片付け術! まずは「他人の目線」で家を見直すことから始めよう

片付け術:「暮らしが変わる」収納のコツ

[個人]押し入れ・クローゼット

■客用布団は思い切って処分

【Before】

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寝室には個人のモノだけを置いてスッキリと

押し入れの中で場所を取っているものの一つに客用布団があります。

滅多に使わないためカビやダニ、においが付きやすく不衛生なもの。

思い切って処分し、布団のレンタルを利用しましょう。

押し入れの中にカラーボックスを入れ、収納ケースを使って引き出しのような収納を作ると、出し入れがしやすくなり有効活用できるようになります。

≪個人スペースの収納には...≫

  • 自分のモノしか置かない
  • 忘れていたモノは全て処分

別の人のモノや共有のモノはそれぞれの部屋へ。

不要なモノを整理するだけで、空間が生まれます。

[共有]物入れ・クローゼット

"見やすさ"重視で片付ける

【Before

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After

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タグを付けると分かりやすい

あるべき場所にあるべきモノを収めて

共有スペースは自分も家族も分かりやすいように、そして、お客様の目に触れても恥ずかしくないよう、美しく片付けるのがコツ。

種類ごとにケース分けするなど、出しやすくしまいやすいようにしておくと、使った人が使った後に片付けてくれる確率が上がります。

全てのモノに住所(置く場所)を決めて、収納するようにしましょう。

共有スペースの物入れは...≫

  • 家族みんなが使うモノを厳選
  • 見やすく、分かりやすく

誰が見ても分かりやすいよう収納するのが、共有スペースを片付けるコツ。

必要な場所に必要なモノを配置して。

[個人]寝室

布団をやめてベッドにする

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夫婦2人分の備蓄品は、水だけでもすごい量に。

ベッド下部を利用して収納すれば、邪魔にならず、いざというときに活躍します。

写真で使った収納グッズは、ニトリの「キャスター付きベッド下収納」。

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ベッドにするだけでスペースが広くなる

「片付かない家の多くはベッドを使わず、布団を敷いて寝ているケースが多いんです」と石阪さん。

ベッドに替えるだけで布団をしまうスペースがいらなくなり、ベッドの下など有効活用できる空間が生まれます。

このベッド下には、災害時の備蓄品を入れておくと便利。

水、非常食、緊急用の靴などをしまっておけば、深夜の災害時も安心です。

≪ベッドにするとこんなメリットが≫

  • 布団をしまうスペースが空く
  • 布団の湿気が取れて快適

寝具の色をそろえる

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色がそろっているだけでスッキリ

リネン類は色味を全てそろえると、キレイに整えていなくても片付いているように見えるもの。

無印良品やニトリ、IKEAなど、同じアイテムを長く販売しているお店のものを選ぶと、洗い替えを購入する際に便利です。

床を空けて、転倒を予防

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バッグや書類は収納内に戻して

「家の中で起こる事故で多いのが、床の上に放置された荷物に足を取られての転倒です」と石阪さん。

床を空けておけば、掃除をする際も手間なく行えます。

夜間のトイレなどに備えてとくにベッドまわりはスッキリさせておきましょう。

取材・文/和栗 恵 撮影/米山典子 イラスト/オガワナホ

 

<教えてくれた人>
片づけアドバイザー
石阪京子(いしざか・きょうこ)さん
宅地建物取引士。夫とともに不動産会社を経営する中、一度片付けたらリバウンドしない片付けメソッドを考案。多くの女性に暮らしの整え方についてアドバイスを行う。

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この記事は『毎日が発見』2021年12月号に掲載の情報です。

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