検討してみませんか?「スマホの料金」を安くする方法/最低限&最安のスマホ活用術(5)

スマホ活用術さまざまな機能を持つスマホを、上手に使いこなせていますか?「LINE」で写真を送ったり、話題の「マイナポイント」の手続きをしたり、いま覚えておきたい最低限の使い方と、とっておきの節約術をお教えします。今回は「スマホの料金を安くする方法です。

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【携帯会社を変えたくない人は】

⇒料金プランを見直してみましょう

携帯電話会社はおよそ2~3年おきに新しい料金プランを発表しています。

政府の指導もあり、携帯電話の利用料は徐々に安くなっています。

新しいプランほど安い傾向があるので、長くプランを変えていない人は、新しいプランへの変更を検討してみましょう。

料金プランは、条件を満たした人だけに適用される割引によって、さらに安くなります。

割引額が大きいのが「固定回線とのセット割引」と「家族割引」です。

前者はパソコンを持っていて、自宅でもインターネットを使う人は検討の価値があります。

後者は、離れて住む家族も対象になり、支払いは別々に行えます。

家族と相談してみることをおすすめします。

●新しいプランの方が経済的です

[旧プラン]ドコモ「カケホーダイライト」で3GB使った場合
基本プラン:1700円
パケットパック:4000円
インターネット
接続サービス:300円
月額 6000円

[新プラン]ドコモ「ギガライト」で3GB使った場合
基本プラン:3980円(インターネット接続サービス料とデータ通信料を含む)
5分通話無料オプション:700円
月額 4680円

●同じプランでも割引が付くと支払額はこんなに変わります

[割引適用なし]新auピタットプラン
4G LTE:4480円(3GB使った場合)
月額 4480円

[割引適用あり]新auピタットプラン
4G LTE:4480円(3GB使った場合)
auスマートバリュー(固定回線サービスとのセット割):-1000円
家族割プラス(3人の場合):-500円
月額 2980円

※表記した金額はすべて税抜きです。

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《1GBってどれくらい? どれだけ使えるの?》

スマホのデータ通信量は「MB(メガバイト)」「GB(ギガバイト)」などで表します。

1GB=1000MBです。

決められたデータ量に達すると通信速度が遅くなって使いにくくなるプランや、データ量によって支払い額が変わるプランもあります。

1GBでどれだけ使えるかを把握しておきましょう。

[1GBで使える目安]
ウェブ閲覧:約6600ページ
メール送受信:約2000通
音楽再生:約18時間
動画再生:約4時間

メールアドレスが変わってもいいなら...

⇒格安スマホに会社を変更

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ここ数年、大手3社(ドコモ、au、ソフトバンク)よりも安く使える"格安スマホ"が人気を集めています。

多くの会社がサービスを提供していますが、困ったときに相談に行けるお店が多い、下記の3社なら安心です。

なお、格安スマホに変える場合、いま使っている携帯電話番号は引き続き使えますが(事前の手続きが必要)、メールアドレスは変わるので注意が必要です。

よく電話をかける人は「ワイモバイル」
月額2680円(割引適用時は1480円)からのプランが選べます。どのプランでも1回10分以内の電話はかけ放題です。

メールやLINEが多い人は「UQ(ユーキュー)モバイル」
月額1980円(割引適用時は1480円)からのプランが選べます。「節約モード」に切り替えると、メールやLINEの通信料を大きく節約できます。

とにかく安くしたい人は「楽天モバイル」
月額2980円ですが、2020年10月現在、加入から1年間は無料で使えます。専用のアプリを使えば、電話もかけ放題です。

【スマホに慣れてきた人は】

⇒なるべくWi-Fi(ワイファイ)につなげましょう

Wi-Fiとは、パソコンなどを無線でインターネットに接続させる仕組みです。

スマホも接続でき、Wi-Fiに接続してホームページや動画を見た場合は、データ通信量の課金対象にはなりません。

自宅でWi-Fiを使える場合は、積極的に利用しましょう。

なお、Wi-Fiを始めたい場合は、家電量販店や携帯電話会社のお店などで相談できます。

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「設定」画面で、「Wi-Fi」をオンにし、自宅のルーター(Wi-Fiの親機)の機種名をタップして、パスワードを入力すると接続できます。一度接続したら、以降は「Wi-Fi」をオンにすれば自動で接続されます。

【長電話をするときには...】
⇒無料通話アプリがお得です

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「LINE」には、お互いに承認した"友だち"同士で音声通話・ビデオ通話ができる機能があります。

利用は無料。

データ通信料の課金対象にはなりますが、決められたデータ量の範囲で使えば追加料金は発生しません。

複数人で同時に話したり、ビデオ通話を楽しんだりもできます。

関連記事:スマホ活用の基本の「き」! スマホに「LINE」を入れてみましょう/最低限&最安のスマホ活用術(1)

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この記事は『毎日が発見』2020年11月号に掲載の情報です。

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